ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

今年も半分終わりました。

2009年06月30日 | 四方山話
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  朝 プランタンにオレンジの薔薇の小さい蕾を見つけた。
写真を撮りたいと思ったけど、あまりに雨足がひどく、カメラが濡れるので、小降りになったら滴付きを撮ろうっと!
と思っていたのに、ちょっと油断した隙にイリコさん摘んでるの。もぅ 写真に撮りたかったのに、といったら、「またすぐ咲くよ、蕾がもうひとつついてるけ。」

この雨に咲くバラが撮りたかったのよ、といったけど後の祭り・・
ま、いいか、どうせ腕がいまいちなんだけ。

次の機会を待ちます。

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 さて。
今年もカラ梅雨かと思っていたら、ここにきて、結構な雨が降り続いている。
雨が少なければ少ないで文句を言い、雨が続けば続いたで文句を言いう。とかくこの世の人は天邪鬼。
幸いに、わが江津は、江川が滔々と流れているお陰で、水不足はないし、今のところこれくらいの雨では危険水域には達してない。
けど、麻生政権は危険水域を超えている、死に体だと騒いでいる。

そんな六月も終わります。
2009の丁度半分、楽観主義者は「まだ半年ある。」というだろうし、悲観主義者は「もう半年しかない。」と嘆くだろう。私は後者ね。多分生き方に自信がないのと、将来に夢がないからだと思う。残り少ないからいいかぁとも思うけど。

う~ん、それにしても時間とは厄介なもの。若いころは長く感じるし、年を取るに従い「短くなった、あっという間に月日が経つ。」と焦るし・・。

思い起こせば、日本はこの半年、「100年に一度」の大合唱に開けくれたような気がする。これに対して麻生総理は「4段ロケット」と称して景気対策を打ち上げたが、全然効果が現れたも思えず、地方はますます冷え込むばかり。
そういえば 税金ばらまきの低額給付金の経済効果は いかほどだったんだろう。
願わくば(任期満了まで、総理の座にしがみついているなら・・)総理自らの口で、この国をどういう国にしたいのか、はっきりと聞きたいと思う。

ちょっと余談。
毎日新聞に面白い記事があった。
高速道路 1000円とタダの違いはということなのだけど、自民党が今度の選挙で勝てば、土、日、祭日、のみ、首都高速や阪神高速を除き、ETC搭載の車に限り来年3月まで「1000円でどこまでも」が続く。しかし民主党が勝てば、首都高速や阪神高速を除き、平日も含めて、無期限にタダ、ETCなんていらない。

実はこれは自民党と民主党の戦いではなくて、政党と官僚の戦いなのだと。その理由は、無料化にすれば料金所がいらなくなり、ETCを管理・運営する天下り法人も整理され、官僚の権益も狭まる。1000円だとそうはならない、ということらしい。
今日、高速道路の受益者は一般ドライバーだけではない。宅配便、農産物から工業製品まで高速道路のありとあらゆる物流が国民生活に直結している。なのに官僚は「受益者」を狭くとらえた古い常識に縛られて、変化に対応できないでいる。官僚にねばられて そのことに妥協せざるを得ない政府も 考えものだ。

というようなことが書かれてあった。

ふうむ、選挙は近い。
日本の夜明けが来るのか、私もしっかりと、悪口ばかり言ってないで、政策論争を我が国の将来のために見定めねばならない。

いずれにしても来たる7月は、呆けてはいられない。

曇りのち雨。 29℃ 蒸し暑い。

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