さて、雨が朝から降っている、「月様雨が・・春雨じゃ濡れて参ろう。」のような雨でなくて、結構雨足がきつかった。星高山はガスって見えない。営業日だった。
某スーパーの店長はお休みらしく、モーニングサービスに来てくれる。
オリンピックのアルペンのＶＴＲを一緒に見た。
残念ながらスラロームで、皆川賢太郎選手が４位、メダルにあと一歩、本当に残念だった。
メダリストの中に、この旗門をまたいだ選手がいたのに、（解説の木村公宣が言ってた。）審議なしだった。
スラロームはアルペン種目の中で一番テクニックを要する旗門の数が多い。
日本人に向いてるらしい。次にはメダルだぁ～。
さて、私と同世代で、１９７０年代、「女のくせに」なんて大胆で、何考えているんだろう？と思っていた、日本赤軍の重信房子がハーグ事件で懲役２０年の実刑判決が出たと新聞に出ていた。
長い黒い髪が印象的で、とても綺麗だった当時の写真を見て、生意気にも「テロで世の中は変えられない。」と私は思っていたが・・
大阪で逮捕された時、別人では？と思ったほど、年を取っていて、過っての勇ましい革命戦士の姿は見当たらなかった。
札幌オリンピックのあと、日本赤軍の「浅間山荘」事件で、またテレビに釘付けになったのを、この記事で思い出してしまった。
傍聴席には、長女のメイさんもいたらしい。
メイさんには、テロで多くの人々の尊い命を奪ってきた母親の生き方がどう映ったのだろうか？
雨 夕方晴れ間がのぞく。１１℃
ご無沙汰してます。
どうやら体調を崩されたそうで…
大変だったでしょう。
もう遅いかもしれないけどお見舞い申し上げます。
まだまだ木馬の看板娘として…頑張ってくださいね。
そしてだいえっとも成功しますように！
こんな私も2児の母になっちゃいました。
小さい頃から知ってるイリコさんは多分
信じられないでしょうがなんとか母してます。
また帰省した時はうるさいチビが増えましたので
手がだるくならない程度にかわいがってくださいな。
あの事件は本当に衝撃的でした
学生のころの授業料闘争や横須賀港原潜反対デモのオルグで活動していた演劇仲間たちがあの赤軍グループに居たらどうしようととても心配した思い出があります 若さのはけ口のような暴力的デモ行進には意味が無いって抗議し続けた慧でしたが・・頭を包帯でぐるぐる巻きにしている友と夜っぴで「警棒で怪我するほどあんたが殴られてもそんなことじゃあ世の中変わらない この石頭のコンコンチキ・・」って言ってもその時の彼らは聴く耳を持ってませんでしたが
結局過激グループの中にはその頃の知り合いは一人もいませんでした
あれから３０年以上経って世の中どうなんでしょうか・・？
テロで世の中は変えられない、と今でも思っています。
“目には目を、歯には歯を”より、“北風と太陽”の方がいいよね。
そうか、慧さんの友達にも元気のいいのが、おられたのですね。
みんなみんな若かったのですね。
こちらに帰られたときは・・まっかせなさ～い！ちっこいのふたーりまとめて、面倒みようじゃございませんか。