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残念、というか かなりのショック。
それというのも新川の土手の補修工事が行われているのだ。
ううむ、これで散歩の楽しみが半減した。
だって足元の野の花が咲かなくなり写真に収められなくなるんだもん。
仕方ないから、これからは日本海側ばかり足を向けなくてはならない。星高山の方向に行く回数が減るわ!
さて、7月も終わります。
天体ショーの雲を恨み、暴れ梅雨に泣く、北の夏山には魔物が潜む、そんな七月だと朝日新聞の「天声人語」に書いてあった。
確かに山陰地方は 雨、雨、雨のまれに見る鬱陶しい7月だった。
そしていまだ、梅雨明け宣言は出されてない。
そんな中 衆議院がやっと解散した。
継続は力なりと教えられたけど、政治の場合は少し違う。同じ政権がいつまでも続くと圧力や権力が増長する。
といってもこれまでとってかわる野党に力がなかったのも事実であるけど。
それがこの度、逆転しうるかもしれないと、世論が騒いでいるのだ。
私はかねがね、「何かでっかいことをやったるわい、世間をあっと言わせて見せるわい」こういう願望こそ男の願望、誇大妄想かもしれないけど、カッコいい男しか出来ない、男のロマンチシズムだという思いにずーっと憧れてきた。
ところが最近この信仰が崩れてきた。
政治家の先生たちが、これほど長きにわたって政権を死守してきたのは、国を良くしてやるわい、でっかいことをやったるわい、じゃなくて与党にいればこその利権がたっぷりあるから、これを守るための悪しき伝統が脈々と受け継がれて来たのではないかと、そのように思えるのだ。
話はちょっとそれたけど、民主党のマニフェストが出された。おかしいよね、これを追求する自民党はすでに野党になっているみたい。
この時点でもう 下野しているように思えるのだ、負けているように・・
もし民主党が与党になったらどうだろう。
いままでも一枚岩のようには見えなかった、それでも頑張れたのは反自民、反権力を唱え、あくまでも野党にあったからではないだろうか。
悲願の政権奪取がちらつき始めた 勝って兜の緒を締めよで、国民の生活重視をマニフェスト通り必ずや 守ってほしい。
どうなるかわからないけど、来る8月の総選挙、久々に楽しみではある。
ここにきてナンちゃんが 「民主党が単独過半数取れるかどうかコーヒー一杯賭けをしよう」と持ちかけた。
「う~ん、私は単独過半数はいかないと思う」といったら それじゃ賭けにならないという。
不謹慎ながら 暇な木馬の話題には当分事欠かない。
それにしても梅雨は明けるのだろうか?
海の家はお客が来なくて、想定外だろうね。
雲り時々薄晴れ 27℃
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残念、というか かなりのショック。
それというのも新川の土手の補修工事が行われているのだ。
ううむ、これで散歩の楽しみが半減した。
だって足元の野の花が咲かなくなり写真に収められなくなるんだもん。
仕方ないから、これからは日本海側ばかり足を向けなくてはならない。星高山の方向に行く回数が減るわ!
さて、7月も終わります。
天体ショーの雲を恨み、暴れ梅雨に泣く、北の夏山には魔物が潜む、そんな七月だと朝日新聞の「天声人語」に書いてあった。
確かに山陰地方は 雨、雨、雨のまれに見る鬱陶しい7月だった。
そしていまだ、梅雨明け宣言は出されてない。
そんな中 衆議院がやっと解散した。
継続は力なりと教えられたけど、政治の場合は少し違う。同じ政権がいつまでも続くと圧力や権力が増長する。
といってもこれまでとってかわる野党に力がなかったのも事実であるけど。
それがこの度、逆転しうるかもしれないと、世論が騒いでいるのだ。
私はかねがね、「何かでっかいことをやったるわい、世間をあっと言わせて見せるわい」こういう願望こそ男の願望、誇大妄想かもしれないけど、カッコいい男しか出来ない、男のロマンチシズムだという思いにずーっと憧れてきた。
ところが最近この信仰が崩れてきた。
政治家の先生たちが、これほど長きにわたって政権を死守してきたのは、国を良くしてやるわい、でっかいことをやったるわい、じゃなくて与党にいればこその利権がたっぷりあるから、これを守るための悪しき伝統が脈々と受け継がれて来たのではないかと、そのように思えるのだ。
話はちょっとそれたけど、民主党のマニフェストが出された。おかしいよね、これを追求する自民党はすでに野党になっているみたい。
この時点でもう 下野しているように思えるのだ、負けているように・・
もし民主党が与党になったらどうだろう。
いままでも一枚岩のようには見えなかった、それでも頑張れたのは反自民、反権力を唱え、あくまでも野党にあったからではないだろうか。
悲願の政権奪取がちらつき始めた 勝って兜の緒を締めよで、国民の生活重視をマニフェスト通り必ずや 守ってほしい。
どうなるかわからないけど、来る8月の総選挙、久々に楽しみではある。
ここにきてナンちゃんが 「民主党が単独過半数取れるかどうかコーヒー一杯賭けをしよう」と持ちかけた。
「う~ん、私は単独過半数はいかないと思う」といったら それじゃ賭けにならないという。
不謹慎ながら 暇な木馬の話題には当分事欠かない。
それにしても梅雨は明けるのだろうか?
海の家はお客が来なくて、想定外だろうね。
雲り時々薄晴れ 27℃
暑い選挙のはずが暑くないなんて心配も
そんな世情のコーヒーブレイクにも
傘の準備が必要
長年センキョというものをやってきた一人として思うのですが、日本人は多分「急激な変化」を好みません。 生理的にです。
かのベルリンの壁の崩壊のような歴史劇は起こりませんし、ご維新の折のような時代背景とも異なる今という時代。 要は景気が良くなり老後の不安も、消費活動のそれも無くなっていけば、とりあえず良いわけです。
政治家の理想とする(もしもそういうものがあればの話)世界観など、どうでもよくて、「生活や将来」の保障ということがいつもテーマなんですよね。 私の若かりし頃は大学紛争のさなかでした。 よく理解できないまま「安保・エンプラ反対! 沖縄を返せ! 大学の学生の自治を認めよ 学費を上げるな!」などのアジ看板と雄叫びでにぎやかな時代でした。
今の学生は一部を除き「問題意識」という言葉すら死語になり、マンガ・アニメに没頭し、あとは女の子をどうやって落とすか、くらいのものではないでしょうか。もっとも「就・活」が今ほど大変な時代もないのですが・・
でも断言してもいいです。 若者が徒におとなしく静かな時代に未来はないと考えます。
国家として政治のテーマに大基本として据えるべきは「教育」です。 南米随一になったブラジルは十数年前まえからそれをやってきた。 国家の基本戦略としてです。
私とて生活は楽ではありません。 月末恐怖症にかかってます。
せいぜいの豊かさを望むことを悪いこととは思いませんし、なんとか売り上げを出したい、と朝、起きたら考え、寝床でしんしんと悩みます。
そんな庶民の生活・老後など、政治のテーマは当然、多岐に亘る。あれもこれもやんないといけない。
優先順位は当然あります。 その上でのビジョンはどうなのか。 そこをM党さんにも伺いたい。 自己崩壊するという予感もあります。
だから本当の嵐は「その後」だろうと思います。
いずれにせよ、「良いことは、かたつむりの速度で進む」という格言は多分正しい。
だから私は頑張って死ぬまでは生きていようと思います。
本当におっしゃる通り8月になってしまいました。
いつも傘を用意していかなければなりませんね。
わかりました。心しておきましょう。
これは褒め言葉でしょうか?
私は天然ボケですからよくわかりません。
政権選択して、自分の希望の政党が政権取っても、私の暮らしが俄かに良くなるとは思えませんが、それでもやはり税金を少ないけど払っている以上、一言言わなければ気が済みません。
>月末恐怖症・・ハハハ。
こればかりは特効薬がありませんよね。
何もかも放り出して姿を消すわけにいきませんし、困りますよね。
寝床でしんしんと悩みます。
下手な考え休むに至る。
飲んで寝ましょう。
でももしフルちゃんにいい方法があれば伝授してください。