ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

桜の開花予想。

2006年03月24日 | 四方山話

 

  明日ありと思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは・・  親鸞?

恒例の我が家のお花見は、あらゆるデーターから4月9日(日曜日)に決めた。
場所はこれから決めるが、昨年の土師ダムの八千代湖は6000本の桜だから、近辺でこんな数の桜の名所はないと思う。さぁ 今年はどこにしようかな?

さて桜の花芽は、昨年の夏に既に作られているという。しかしその花芽は「休眠」してしまう。

そして、5℃以下の低温に一定期間さらされると、眠りから覚めて、開花の準備を始める。

桜は、どんなに寒くても次は春だとちゃんと知っているのだ。
あぁ よく寝たなぁ、、休養充分だから、そろそろ目を覚まして、綺麗な花を咲かせて、みんなを喜ばせようか。と、花芽を膨らませるのだ。

今年は暮れから寒くて、冬も長かったから、きっと桜の開花も遅れるだろうと思っていたが、そんな心配は無用だったんだね。
寒い日が続いたからこそ、低温にさらされる期間が短くてすみいつもより早く休眠からさめてしまったことから、今年の開花は早く来るらしい。

それにしても、自然の仕組みは凄いね、同じ気象条件になると、桜も勘違いして、時々晩秋に咲いてしまうこともある。勘違いする、おとぼけ桜、子供の頃、お昼寝して、朝と間違えたりした事があるが、そういうことなのね。

桜の開花の話をしていたら、急に桜餅の話になり、クレープタイプがいいとか、道明寺タイプがいいとか、そんな話で持ち上がった、食いしん坊たちの木馬です。

 話は戻るが、気象庁では、この花芽がふたたび成長しはじめる「起算日」から「温度変換日数」を積算して、桜の開花予想をしているという。
一日の「標準温度」15℃を一日分の成長量として、花芽の成長速度を日数で計算するとか何とか、う~ん何のことやらさっぱりわからん。
それもそのはず、えらそうな事はすべてお得意の受け売りでした。(開花の仕組み

それでも、某スーパーに買出しに行く途中の宮山公園の入り口の桜は、今か今かと咲くときを待っているように膨らんでいました。

再々話を変えてごめんなさい。
春の選抜高校野球が始まったが、私個人的にですが、この前のWBCで応援燃え尽き症候群になり、あまり、このたびは燃えません。島根も出てないし、広島も出てないし・・・
しかし、決勝戦は横浜高校と、PL高校らしい。
その心は、WBCで大活躍した福留孝介(PL)VS松阪大輔(横浜)がらみです。

しもちゃんの発言ですから、信憑性は薄いかも・・


晴れ14℃ 暖かな一日


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2 コメント

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花見ねぇ (@押上)
2006-03-25 12:55:41
節句って言うとらんかった?

重箱に巻き寿司やら皮の真っ黒になったバナナやら詰めて

近所の山に行ったもんだ。



陽気の方もいっときに比べたらずいぶんぬくうなったけど、

春爛漫の気分でおると案外まだうすら寒うて体調くずすんよ。
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@押上さん。 (その)
2006-03-25 18:07:50
そうそうお節句よ。

お重にのり巻きやら、お稲荷さんやら、煮しめやら、ゆで卵やら、寒天やら、(赤や青いの・・)生菓子やら入れて、近所の子供達と、レンゲ畑に入りこみ、食べたよ。

レンゲ畑に座り込むから、パンツが緑色になるのよ。



その時 田んぼにタニシがたくさんいて、バケツに一杯取ってね、それを甘っ辛く煮て、佃煮にしたのを食べてた。

とても美味しかったけど、最近はお店にも売ってないね。



懐かしい思い出よ。

中学校の時には、妹達のお重は私が作っていたよ。

自分で言うのもなんですが、しっかりした子だったんです。昔も今も?・・

生き証人がいるかな?
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