ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

引き続き、頂き物の野菜レシピ。

2005年12月23日 | 木馬の事
何時も野菜をくれる電工のMさんに昨日褒めていただいた。
「こんなに色々なバリエーションで食べてもらったら、大根も白菜も喜こぶよ。」

今日は、頂いた色々な野菜で、ポトフを作り、美味しく頂いた。
とうとう白菜は使い切ったよ。
大根、にんじん、白菜、椎茸、ウインナー、ブロッコリー、ジャガイモ、鶏の骨付きを一緒にコンソメでクツクツクツクツと煮て、熱々を食べた。

薄味だったが、野菜の甘みがしっかりと残っていた。
大根など軟らかく煮えていて箸でつまむとくずれそうになったので、慌てて口にもって行き、もう少しで舌を、火傷しそうになった。

話は変わる。
恫喝熊、恐喝熊、又はサッチャー熊(鉄の女)というような不名誉なレッテルを貼られて、名誉とまでは思わないまでも、そんなに腹が立たなくなって久しい。理由は(ここだけの話)よくよく考えたら本当に当たっているからだ。そんな今日の事。
しもにボーナスが出たらしい。
「しもちゃん、レンタル屋に置いてない、中野翠推薦のDVDを買って一緒に見ようよ。」
「そらそら、恫喝熊のたかりが始まった。」とお客が言う。

「大体ね、しもに映画の面白さのノウハウを1から教えたのは私なんよ。あんたなーんにも知らなかった。覚えてる?私が回して上げた映画みーんな面白かったろう?あんたが涙してみた“フィールドオブドリームス”や“ギルバートグレイブ”や、“交渉人”や、“ユージュアルサスペクツ”や、“海の上のピアニスト”や、“ブラス”や最近では“レイ”や、まだまだたくさん、数百本、数えたらきりがない。私が愛情を持って洗脳したんよ。」

これは決して恫喝や恐喝ではありません。ほかに楽しみのない「しも」と、(ほっといてくれと言われそうだが・・)映画大好きな私が、感動とロマンと、夢と希望を共有したらどうかな?という老婆心から出た言葉なのですから…。

またまた話は変わるが、JR西日本は来年春のダイヤ改正で東京と、出雲市を結ぶ寝台特急「出雲」を廃止にすると新聞に出ていた。
島根県知事と、鳥取県知事が、連名で存続を求める要望書を送ったとも出ていた。
「出雲」は受験シーズンと、お盆、お正月の帰省シーズンしか、満員にならないという。
私も東京に行く時何度か乗ったが、最近は時間も料金も飛行機の方が安いので、今はほとんど飛行機を使う。
トンボが言っていた。
「大体、知事たち本人が東京に行く時は飛行機を使っていて、こんなことになったらと言って、急に存続を嘆願したって、無理、矛盾してるがな。
JRだって会社なんだから、儲からなければ廃止にするさ。」

出雲ー東京行きは、色々思い出もある列車だけど、仕方ないよね。
昭和は遠くなりにけり・・・

雨、曇り、小雪、時々晴れ、10℃少し寒波も緩む。