ブレンド日記

世の中の出来事・木馬での出来事・映画の感想・本の感想・観るスポーツ等々ブレンドして書いてみました。

袖の下の話。

2005年05月28日 | 四方山話
初夏の江の川です。橋の向こうに星高山が見えます。                                                

今日の新聞に、隠岐の島で57歳の女性の遺体がみつかり、死後2週間たっており、事件に巻き込まれた可能性があると、書いてあった。隠岐は顔見知りばかりだから、この手の事件は珍しい。
ついこの間とらたぬさんが、隠岐に行ったばかりだ。
午後の木馬の昼下り・・・
今日のターゲットはとらたぬ…。

「狭い隠岐のこと、交友関係を調べてもすぐ足が着く。」
「この時期、隠岐の島に来た旅行者を片っ端から調べるらしいよ。」
「そういやぁ、まだまだ景気がよさそうじゃないか?少し前、目をしょぼつかせて電卓たたいていた時とはぜんぜん違う。もうそろそろ金も底をつくころだのに。」
「たらたぬさん、友達が、隠岐の浦郷署にいるから、少し袖の下をまわしてくれれば、手心を加えてもらえるように頼んであげるよ。」

そんなわけで隠岐の友達にメールをしてみたら、明日は釣りの予定にしてます。昨夜は飲み会、今日は自衛隊の掃海艇が入港して、また夜飲み会、もっぱら地域振興に勤めています。と返事がきた。
犯人はわかったんかいな?島根県警は事件の迷宮入りの穴場みたい。のんきだよ、みーんな・・・



ラーフル夫人の松江に住んでおられるお姉さんから、多羅葉の葉(葉書の葉)を送ってもらった。

早速、裏の文字を書いて私専用の栞にしている。

晴れ 24℃