一寸先は…で、20日の朝起きたら、パソコンがウンともスンとも言わなくなっておりまして、やむなく新しいものを購入。WINDOWS8.1とやらで…大汗をかいて何とか使えるようにぃ…。大量のデータが消えてしまいました。
気を取り直してぇクイズです。小学校の先生が、習字(毛筆)の時に困ることがあります。さて、それはなんでしょう?四択にします。
1 習字セットを買えない子がいる。
2 墨汁合戦で、顔や洋服を汚すので保護者からの苦情対応が大変。
3 左利きの子(増えている)の、入筆(穂先を出す)の指導が困難。
4 新聞紙を持ってこない子がいる。
で、正解は、「4の新聞紙を持ってこない子がいる」です。
どうして?理由は、「家で新聞を購読していないから、新聞紙がない」。この、新聞をとっていない家庭は年を追うごとに増えているという。
ある地方銀行が、新入社員の意識調査をしました。その中に、「情報源として普段利用するツール(手段)」を二つ選びなさい。という項目がありました。
1位・・・ご推察通り、スマートフォン・携帯電話…86%
2位・・・これも推察どおりでしょうか、テレビ…60%
3位・・・当然、新聞でしょう。ありゃ?パソコン…29%
4位・・・ようやく、新聞…しかも、わずか8%
新聞紙がない家庭がいかに多いかがよく分かる調査結果です。
どうして、新聞が読まれなくなったは、スマホ・携帯・パソコンで、簡単に最新のニュースが読めるから。大きな紙を広げなくてもよい。
新聞の情報源としての領地回復はあるのか?新聞は消えないでしょうけど、領地回復は難しい。
年金問題、少子化問題、格差問題、ヤジ問題、号泣問題、誘拐問題を詳しく知りたい場合に新聞がその本領を発揮するんじゃないかって?インターネットで十分でしょ。それに、あの新聞も、この新聞も、「平和憲法を形骸化させる集団的自衛権の行使容認を許すな」でしょ。読んだら、そちらの考えに誘導されてしまいます。購読者の思考を統制されかねません。まあ、それほどたいそうなもんじゃないですけどね。
さて、習字の時間の大問題ですが、「新聞紙を持ってきなさい」は、なくさなければなりません。新聞をとっていない家庭の子に寂しい思いをさせてしまいますから。
新聞紙の代替のものを用意するしかないですね。具体的には、その昔あった、「わら半紙」がいいんじゃないかな。質感が新聞紙に似ていなくもないし、安価そう。
気を取り直してぇクイズです。小学校の先生が、習字(毛筆)の時に困ることがあります。さて、それはなんでしょう?四択にします。
1 習字セットを買えない子がいる。
2 墨汁合戦で、顔や洋服を汚すので保護者からの苦情対応が大変。
3 左利きの子(増えている)の、入筆(穂先を出す)の指導が困難。
4 新聞紙を持ってこない子がいる。
で、正解は、「4の新聞紙を持ってこない子がいる」です。
どうして?理由は、「家で新聞を購読していないから、新聞紙がない」。この、新聞をとっていない家庭は年を追うごとに増えているという。
ある地方銀行が、新入社員の意識調査をしました。その中に、「情報源として普段利用するツール(手段)」を二つ選びなさい。という項目がありました。
1位・・・ご推察通り、スマートフォン・携帯電話…86%
2位・・・これも推察どおりでしょうか、テレビ…60%
3位・・・当然、新聞でしょう。ありゃ?パソコン…29%
4位・・・ようやく、新聞…しかも、わずか8%
新聞紙がない家庭がいかに多いかがよく分かる調査結果です。
どうして、新聞が読まれなくなったは、スマホ・携帯・パソコンで、簡単に最新のニュースが読めるから。大きな紙を広げなくてもよい。
新聞の情報源としての領地回復はあるのか?新聞は消えないでしょうけど、領地回復は難しい。
年金問題、少子化問題、格差問題、ヤジ問題、号泣問題、誘拐問題を詳しく知りたい場合に新聞がその本領を発揮するんじゃないかって?インターネットで十分でしょ。それに、あの新聞も、この新聞も、「平和憲法を形骸化させる集団的自衛権の行使容認を許すな」でしょ。読んだら、そちらの考えに誘導されてしまいます。購読者の思考を統制されかねません。まあ、それほどたいそうなもんじゃないですけどね。
さて、習字の時間の大問題ですが、「新聞紙を持ってきなさい」は、なくさなければなりません。新聞をとっていない家庭の子に寂しい思いをさせてしまいますから。
新聞紙の代替のものを用意するしかないですね。具体的には、その昔あった、「わら半紙」がいいんじゃないかな。質感が新聞紙に似ていなくもないし、安価そう。