2回目のとしょかん活性化構想委員会が開かれました。傍聴は私を含め4人。
委員会は委員長、副委員長のほか委員5名、教育委員会3名、図書館2名
資料は見ていないので分かりませんが、教育センターに移転した場合の計画が出されたようです。それが、なんと4段の書棚を2階から4階に、並べた計画で11万冊。現在のとしょかんにある書庫の6万冊余りはそのままです。
え、それはどうなるの?現在の案だと今のとしょかんに書庫だけそのままおくという計画でしょうか?書庫を並べただけで、中央図書館機能が果たせるのか?
仮に教育センターに書庫をつけたら、そのための費用が割りますことになり、ますます1億7千万が節約などという根拠がなくなる。
やっぱり、この計画そもそも無理だとしか思えない。
基本的な図書館の図が描けずに活性化なんてありえない!
今ならまだ間に合います。もっとじっくり検討してください。次回は5月だそうです
独裁者に三木市が、メチャメチャにされてしまいます。茂木先生がんばってください。市民の代弁者として。
・館長は、図書館の管理運営に必要な知識・経験を有し、図書館の役割及び任務を自覚して、図書館機能を十分発揮させられるよう不断に努めるものとする。
・館長となる者は、司書となる資格を有する者が望ましい。
とありますが、新任の方はどうなんでしょう?