ブロガー仲間から、ブログの誤字だらけですよ、という連絡ありましたが、見たのは結局、帰ってきた翌日の朝。夕べ自宅に戻りましたが、パソコンの前に向かう元気もなくダウン。ようやく今朝平常に戻りました。おそるおそるみた記事。いやひどいですね。すみません。一応訂正はしました。かなり、あわてていました。
東京での次女の結婚式は、いかにも都会で働いている若い人たち好みの式でした。
二人で準備一切を取り仕切り、親は一切手も口も出さず、招待されていくというパターンだったので、親としては楽だったのですが、この疲労感は何なのでしょうね。
相手の彼は7年間ぐらいの付き合いで家にもよく遊びに来て、飲んだり食べたりしていたので、まあ家族がひとり増えたかなあ、という感覚。環境にやさしい家電の製品を研究しているのだそうな。
一番驚いたのは、娘の会社の上司の挨拶。三木では口数が少なく、絵を描いたり植物を観察したりとどちらかというと、静かに孤独に仕事をするというタイプだった娘が、大都会の企業で、第一線の営業ウーマンとして働き、相手先とも渡り合って、それなりの業績を上げているという話。将来の希望はときいたら「とりあえず、課長になります!」と言ったそうな。
それを聞いた父親は驚いて、最後の挨拶も「あんなにおとなしい娘が・・・」と絶句しておりました。
親から巣立つと子どもは親の知らないところではばたいていくのですね。
しかし、あの働き方では、「当分こどもなんて考えられない」というのももっともな話で、これからどう舵取りをしていくのでしょうね。それも当人にお任せです。
まあ、とにかく親としてはひとつの区切りの日でした。
東京での次女の結婚式は、いかにも都会で働いている若い人たち好みの式でした。
二人で準備一切を取り仕切り、親は一切手も口も出さず、招待されていくというパターンだったので、親としては楽だったのですが、この疲労感は何なのでしょうね。
相手の彼は7年間ぐらいの付き合いで家にもよく遊びに来て、飲んだり食べたりしていたので、まあ家族がひとり増えたかなあ、という感覚。環境にやさしい家電の製品を研究しているのだそうな。
一番驚いたのは、娘の会社の上司の挨拶。三木では口数が少なく、絵を描いたり植物を観察したりとどちらかというと、静かに孤独に仕事をするというタイプだった娘が、大都会の企業で、第一線の営業ウーマンとして働き、相手先とも渡り合って、それなりの業績を上げているという話。将来の希望はときいたら「とりあえず、課長になります!」と言ったそうな。
それを聞いた父親は驚いて、最後の挨拶も「あんなにおとなしい娘が・・・」と絶句しておりました。
親から巣立つと子どもは親の知らないところではばたいていくのですね。
しかし、あの働き方では、「当分こどもなんて考えられない」というのももっともな話で、これからどう舵取りをしていくのでしょうね。それも当人にお任せです。
まあ、とにかく親としてはひとつの区切りの日でした。
結婚式に出席できる時期というのがあって、そのころはしょっちゅうだったのですが、丁度今は無縁の存在になりました。
今度は『孫たちの』でしょうから、10年先からですね。
よく、結婚式にものすごく年取られた、じいちゃんやばあちゃんが出席したりしますが、アレですよ。
兎に角、おめでとうございました。