三木の場合は、「定年後も住みたい町」というネーミングがいいでしょうか
①ガーデニングや畑仕事が楽しめる
②温泉がある
③テニスコートやゴルフ場、乗馬が近くにありスポーツが楽しめる
④公民館とデイサービスが近くに設置されている
⑤民間病院が近くにあり、さらに緊急や専門的な治療のための病院を計画中
⑥ペットが飼え、散歩コース、ジョギングコースがたくさんある
⑦土地が安いので比較的安く一戸建て住宅が手に入る。中古住宅もあり
⑧市内にインターチェンジが3箇所あり、車でのアクセスがいい
⑨歴史、考古学好きな方には、歴史の探索ができる
⑩地場産の野菜や果物(いちご、ぶどうなど)が日常的に味わえる
⑪駐車場が無料のところが多い
などなど
さらにこれから考えたいのは
①週末滞在型農園など都会暮らしの人が三木に来れる仕掛け
②デイサービス、ショートステイ、小規模多機能型の介護サービス、施設型など多様な介護サービスの充実により、一生安心して暮らせる環境整備
③NPOなどの市民活動により、もっと定年後の人材がいかせる仕組みづくり
④大人のたまり場のようなところをつくる
⑤こどもとのマッチング
⑥多様な趣味の発表の場や、それをいかした社会貢献の場をつくる
⑦「食」を生かしたコミュニティづくり
などなど
定年が終わりではなく、スタートになるような、
そして、面白そう!と人が集まりたくなるような、そんな企画を市民がどんどん出していき、行政がそれをサポートするようなしくみを考えていきたい。
と言い出すと、わたしは一体何から始めるべきか・・・。
みんなで、話をして夢を広げるところからはじめましょう