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もて木みち子 オレンジニュースブログ版

今年のキーワードはゆっくりやさしく社会を変える

10月18日(月)のつぶやき

2010-10-19 | 講演会・フォーラム
05:34 from www.movatwi.jp
おはようございます。ブログとツイッターのリンクがよくわからずにいます。フォローしてくださっているみなさん。もう少しまってね。
20:07 from www.movatwi.jp
電子本どーよ。クローズアップ現代でやっていたけど。紙の本好きには乗り越えなければならないハードルが。
23:39 from goo
最近買った本 #goo_orangen0808 http://blog.goo.ne.jp/orangen0808/e/cdee7e1df6ec984498a1eab3f8c2ed7a
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最近買った本

2010-10-18 | 講演会・フォーラム
忙しくなるとなぜか本を買う
長い本は読めないからどうしても短くて、ヒントになりそうな本を衝動買いしてしまう

タイトルを並べると、最近不足していることが分かるような・・・。
ちなみに
この1週間で買った本

人が集まる!行列ができる講座、イベントの作り方  牟田静香  講談社+α新書

伝える力 『話す』『書く」「聞く』能力が仕事を変える!  池上彰 PHPビジネス新書

秋田の子供はなぜ塾にいかずに成績がいいのか 浦野弘 講談社+α新書

幼い子の文学  瀬田貞二著  中公新書著 

10月17日(日)のつぶやき

2010-10-18 | 講演会・フォーラム
19:24 from www.movatwi.jp
おいしいねから元気になれるは松浦さんのクッキングハウスのフレーズがうかぶ一日でした。
19:50 from goo
おいしいねから元気になれる #goo_orangen0808 http://blog.goo.ne.jp/orangen0808/e/318614aa39011103a97a9124833544b9
22:33 from goo
幼稚園の未来は・・・。 #goo_orangen0808 http://blog.goo.ne.jp/orangen0808/e/47aea968ac404e638e187f7d639fbb09
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幼稚園の未来は・・・。

2010-10-17 | 講演会・フォーラム
10月14日は緑が丘東幼稚園の運動会
幼稚園の運動会は、創意工夫にあふれていて大好き!です
お天気にもめぐまれ、幼稚園オリジナルな運動会元気に展開されました。

緑が丘東幼稚園は4歳児と5歳児が各2人ずつあり、運動会も盛り上がれる人数です。
しかし三木市内を眺めてみると、減少が続いて統合ということも含めた決断が必要な時がところもあると発表されました。三木市市立幼稚園教育環境整備計画案
がだされています。ぜひパブコメを!



三木のお祭り以外にも、こんなことやっています

2010-10-16 | 講演会・フォーラム

こらぼーよフェスタ
10月16日(土) 12時半から
三木市男女共同参画センターのイベントです

活動発表の
訪問看護センターみなぎの さんや
焚き火会さんは 
日ごろのつながりがあるグループですし
展示のグループもそれぞれつながりを持っています

どうぞのぞいてくださいね
三木市教育センター




独身男性のための“簡単料理教室”開きます

2010-10-15 | 講演会・フォーラム
今男性の料理教室が盛んですが、今回のコンセプトは、男性が男性に教える簡単料理。
料理の専門家や、料理上手の人ではなく、教えるほうも、勉強しながら料理を作って、一緒に食べて、コミュニケーション使用という企画。

どちらかといえば、今まであんまり料理したことがなくて、コンビ二弁当が得意という方や人と付き合うのが苦手で、料理教室の敷居が高いという方のための場です。

女性の方、食べるだけならという方も歓迎です。
どうぞご参加ください。

平成22年 10月22日(日)11時から
場所     青山公民館
会費     500円
メニュー   ごはん、味噌汁 簡単なべ ソウルサラダなど 
        親父スタッフがおこめの研ぎ方から教えます。

主催    訪問看護ステーション みなぎの
       連絡先 0794-72-1629
       ほっとスペース おり~ぶ

都市計画マスタープラン(案)にパブコメを!

2010-10-14 | 講演会・フォーラム
現在募集中の、都市計画マスタープラン(案)へのパブリックコメント募集。
今月いっぱい、10月31日まで募集していますが、なかなかなじみにないこの都市計画マスタープラン、実は、三木市の将来を考えるのに大事な計画です。

三木でもパブリックコメントの制度ができていますが、なかなか応募がないのが現状。
先日の決算委員会でも、応募0の計画がいくつかありました。

では、市民が関心がないのかというとそんなことはなくて、いろいろいい意見がたくさんあるのに、その声をパブリックコメントとして反映される道筋がありません。

きのうも、この都市計画について、専門家の立場からお話を伺ったのですが、意見が手書きでびっしり。予定された時間ぎりぎりまで、話が飛び交いました。

しかし、パブリックコメントの条件に三木在住、勤務というのがあります。(他市では認めているところもあります)三木市に関心のある方なら意見表明の機会があってもいいのではないかと思うのですが、他のパブコメのときも別の方が、断わられたそうです。

もっとパブコメ市政にいかす方法を考えよう。
そのためには、まずは市民が意見を出していくことだ。
あと半月、あなたもパブコメを!
そのためにはこちらを参照

石巻の秋は秋刀魚です。

2010-10-13 | 講演会・フォーラム
いろいろありまして、実家のある石巻に帰っていました。
石巻といえば、魚の町。石の森章太郎の曼画博物館で売り出そうとしているのですが、ゲゲゲのようにはいかないようで、まちの中心街は、驚くばかりのかわりよう。駅前のショッピングセンターに市役所が引越ししていました。

しかし石巻は魚の街。「石巻しみん市場」では、魚屋さんや海産物がならんで、盛況でした。
還暦を迎えるという中学の同期会もあったのですが、そこでであった、Yさんがそのしみん市場の常務取締役さんでした。いきいき活躍している女性です。
今はなんと言っても「さんま」思わず宅急便で送ってもらいました。
ぴかぴかの秋刀魚は存在感満点。

第3回 議会報告会・意見交換会のおしらせ

2010-10-06 | 講演会・フォーラム
9月議会の報告と意見交換の会を開きます。
9月議会では、市が前市長と現市長を損害賠償で訴えるという「訴えの提起」の提案が継続審議となり
補正予算案が可決されました。
また、同じく継続となった決算委員会が現在開かれています。
それらの中身についてご報告するとともに、みなさまの議会や市政に対する意見交換会を開きます。
3月議会、6月議会のあとに開催し、今回が3回目となります。
また同時に開催されました、議会改革調査委員会の中間報告についても報告いたします
今回はもっと意見交換の場を多く持ちたいと考えています。

どうぞお気軽にご参加ください。

とき
     10月22日(金)19:00から20:30

ところ 市民活動センター

申し込みお問い合わせは もてき携帯 08043913978 まで
主催 議会のありかたを考える有志の会

ひょうご議員ネット勉強会

2010-10-04 | 講演会・フォーラム
毎月1回程度行われるひょうご議員ネットの勉強会
無所属市民派といわれる議員さんたちを中心に、所属、政党、議員の有無などにかかわらず、自由に勉強会を続けている。

今日のテーマは、「表現力が当落を決める! 選挙のチラシ広報の秘けつ」というなんとも魅力的なテーマで東京から宮部彰さんのお話。おもに市民派といわれる人たちの選挙のアドバイスやお手伝いをしているとのこと。
「市民派候補のための選挙必携マニュアル」という本も出されている。

そうだ!来年は選挙なんだと、今さらながら思う。初めての選挙は、立候補宣言をしたのが2月それから2ヶ月半の選挙だったので、なにがなんだか分からないうちに夢中で過ごしてしまった。
ただ違反をしないようにというだけで、素人集団のおまつり選挙だった。

しかし、今度はそうはいかないのだということは覚悟している。ちらほら、新人の候補者の立候補宣言も耳にする。
が、正直自分の選挙をどうするということまで、アタマも手も回らずに、走り続けているというのが実感である。
何のために走っているのか。議会の中身を変えたい!市民がもっと住みよくくらしやすくするために何ができるかを、提案していきたい!と思って動いているのだけれど、なかなか伝わらないもどかしさ

このままじゃあ、やめられない!とは強く思う。それは最初にいきなり立候補宣言をしたときより、強い意志だ。
三木には、まだまだ、おかしいことはおかしい!という人が必要だ。三木をよくするための議論がいろいろな場面でもっと必要だと思う。

具体的な選挙については、まだ考えていない。しかしどんなカタチでもチャレンジして、議会の場で主張をつづけていきたいと思う。このままじゃあ、不完全燃焼。後4年働かせていただきたいとお願いしたい。

それには、あと半年、どんな動きができるかかな。
選挙以外のプロジェクトはいろいろ進みつつある。それはまったく選挙運動とは次元の違う話。
その合間を縫っての選挙に向けての、政治活動をカタチにしていかなければとは思う。
ますます忙しくなりそうな気配である。

秋は駈け足

2010-10-02 | 講演会・フォーラム
今日は緑東小の運動会。
お天気にも恵まれ、こどもたちも元気いっぱい演技や競争をしていました。

その後隣保館へおじゃまして志染保育園の親子の会へ
フィリピン料理の講習会と、親子の遊び
そこでカプラーの登場
このカプラーをつかってのあそびを試してみたいと思っています

その後事業改善へ。
きょうは最終日。改善人の皆様最後までご疲れさまでした。

午後はアフタースクールと図書館運営
いろんな論議がされましたが、三木のアフタースクールや図書館の現場を本当にご存知なのか
と思う場面もありました。

アフタースクールでは民間か公営かの論議のなかで、なぜ民間委託費のほうが高いのかという指摘がありました。説明では、公設では非常勤嘱託とアルバイトという体制で行っており、それで経費削減を図っているということでしたが、民営では、全員非常勤の費用で算出しているということでした。民営の場合は、「全員非常勤の待遇なのですね」と問われると、そこまで把握していないということでした。

民営といっても場所も、備品も全部市の管理であり、研修の機会も同じである。そこで働いている人の報酬だけが違うとなると、民営のメリットがあるのだろうか?
また民営にすると、正職員ガ3人から1人に減るとありましたがそのことのぎもんはでてきませんでした。

他に出たのは時間延長の問題、日曜日などの開設、障がい児の受け入れ等です。
それらがコストを上げているという説明でしたが、市の方針として、その受け入れにたいする方針を作る必要があると思います。

図書館については、市民へのサービスを充実するということでは共通でしたが、その内容や運営体制についてはまちまちでした。
指定管理者制度についても、コスト削減の意味から導入すべきだという意見、市民サービスの観点から導入すべきではないと二つに分かれて、統一した結論は出ませんでした。
また有償ボランティアについても、その定義や、収入は課税されるなどの説明はありましたが、図書館に導入については論議がありませんでした。

図書館の業務をただ貸し出し数を伸ばすだけでなく、生涯学習の観点から、もっと積極的な取り組みが必要という意見もありました。
それについての論議がありませんでしたが、限られた職員数の中で何を優先するのかという問題もあると思いました。

図書館については、上の丸の交通の不便さが上げられ、移転の論議もでました。
しかし移転や増改築については多額の費用がかかるということは論議されず、また話題にのぼった移転先が現在の図書館の機能を移せるだけの規模なのかという論議はありませんでした。
今後は活性化構想委員会に持ち越されるようです。活性化の委員会では、来年とか目先のことではなく、もっと長期的な展望にたった構想を望むものです。

目先の思いつきの計画では結局失敗します。

裁判傍聴記

2010-10-02 | 講演会・フォーラム
大阪万博記念公園にある、「大阪国際児童文学館」。わたしも何度か行ったことがありますが、その豊富な資料と、専門の研究員のいる児童文化の拠点として、他にはない魅力がありました。そこにある資料のベースになったのは、児童文学研究者の鳥越信氏が鳥越アピールとして
寄贈先を呼びかけ、他の候補地もあるなかで、大阪が選ばれ、その後、あり方検討委員会や建設委員会などを経て児童文学館という形になったようです。
今回の裁判は児童文学者の鳥越信氏などが、もともと無料で寄贈した児童書などの資料を『寄贈資料返還裁判」です。

今回の証人調べの裁判では、原告側に、当時鳥越氏とともに、その創設にくわわった向川幹雄氏、被告側から、当時の教育長之枡居孝氏が証言台に立ちました。

大法廷の傍聴席100人の席がいっぱいになり熱気であふれていました。ほとんどは、原告側を指示する、こども文庫や児童文学の関係者のように思いました。

この証人として、原告側は、廃止の決断をした知事の橋下氏を証人として要請していましたが、現在では認められず、鳥越氏も体調不良のため欠席となりました。

論点は、図書館と児童文学館とはどうちがうのか、なぜ図書館に移転ではだめなのか
児童文学館をどう位置づけるか。
児童文学館を作ることを決断したのは誰なのか、そして廃止することを決定したのは誰なのか

そして、現在図書館に移されて、保存活用するのが、本来の目的にあうのか、契約時の保存や活用を保証できるのか、
本来の目的ではないので、返還の要求する妥当性があるか
ということだと思います。

裁判では双方の代理人である弁護士が、かなり詳しい突っ込んだ質問を証人にぶつけて、緊迫したものになりました。

傍聴していて感じたのは、我が市の文化行政のことです。
現在計画されている、歴史博物館と図書館の移転。どちらも重要なことであり、どのように検討され実施されるのか、だれが最終的な責任を負うのか、ということです。

これからどのような展開になっていくのかまったく分かりませんが、十分な検討と計画と市民の合意がなければ、成功するとは思えません。
まったく、検討もないまま、市民アンケートをだして、その結果で強引に進めようとするなら、10年後20年後先を見越した計画にはならないと思います。

今日の改善会議では、図書館の運営も、あげられています。
どのようなろんぎがでるのか、注目していきたいところです。