★「闇の底」 薬丸岳 読みました。
少女への性犯罪事件を起こした前歴者たちが次々と殺されていく。犯人は、犯行声明を送りつけ、世間を惑わせる。
罪を犯した男たちに制裁を加える、という犯人。。。果たして、彼は、悪を成敗する正義の味方といえるのか?完全犯罪を成しとげた男。。。それは、罪の償いといえるのか?それとも、自己満足でしかないのか?
こんな完全犯罪の方法もありなんだと。。。面白く読むことができた。帯のコピーが、読書欲をそそります。
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