フラワーアレンジメント教室へ行ってきました。
今月の花型は先月と同じく 「レクタングル」で、長方形にいけます。
先月は、先生が選んでくださったお花で
↓
今月は、自分たちで選んだお花でいけました。
花材。。。デルフィニウム(ブルー)、デンファレ、
ヒマワリ、バラ、 モンステラ、レモンリーフ
ちょっと花材が少なくて、シンプルになりましたが、
夏らしい感じにできたかな?
でも、先生に、
「幼稚園児の絵みたいに、かわいくなりましたね~」って言われました。
確かに。。。そんな感じ(笑)
もう少し、ヒマワリに動きをつけたほうがいいようです。
正面ばかり向いているので、横に向けたり。。。とかね。
長く習っていても、まだまだ、いろいろ学ぶことが多いので、
それもまた楽しい♪
大好きな作家さんの一人、白石さんの本を久々に読みました。
第142回 直木賞受賞作 ということで気になっていたのですが、
やはり、とてもステキな恋愛小説でした。
名家の御曹司として育った秋生は、
二人の兄のように優秀ではなく、これといったとりえもなく、
自分はきっと、生まれそこなったんだ。。。と悲観していたが、
家族に愛され、結婚もし、それなりに幸せな日々を送っていた。
しかし、妻の心が別の男性に向いていることを知り、落ち込む。
そんな時、身近にいたある女性に、不思議な感覚を覚える。
そして惹かれて行く。。。
恋愛において、ベストの相手はどうやって見つけるか?
「最初に会ったとき、ビビッときた」とか、
「なんとなく、この人と結婚するような気がする」とか、
人それぞれ、感じ方が違うだろうけど、
ベストの相手には、何らかの「証拠」「しるし」があるらしい。。。
それが何かは、それぞれに違っているので、
これまた難しいのだけれど。。。
読み終えて、ふと思った、
さて?私は?何かを感じたのだろうか?
夫は、ベストの相手だったのだろうか?。。。と。
今頃考えても、もう遅いのですけどね(笑)
私の満足度★★★★★
梅の季節。。。
ですが。。。
私は、オレンジを漬けてみました。
果実酒の季節 という瓶入りのホワイトリカーがありまして、
そこに、オレンジとはちみつを入れれば、3日で出来上がり!
梅酒と違って、早く飲めるのが嬉しい。
作ったときが飲みたい時!。。。なんてね。
で、3日待たなくちゃいけないので、
今夜は、これ、
キリンカリブーン・トロピカルパンチ
マンゴーとパッションフルーツのさわやかな味わいです。
昨日は、友人たちとビアガーデンへ。
夏ですね~、デパートの屋上にあるビアガーデンは、
会社帰りのOLやサラリーマンで、大賑わい。
食べて、飲んで、しゃべって、踊って?
にぎやかで、楽しい時間が過ごせました。
そういえば、先日の新聞の記事に、
「ぼっち席」なるものが増えているとかかれていた。
全国の大学の学食で、
大きなテーブルで、他の人と一緒にご飯を食べるのがいやな人が増えてて、
アクリル板で仕切って、一人用の席を作ったら、大人気なのだとか。。。
ひとりでスマホをしたい人。。。とか、
気兼ねしないで食事がしたい人とか。。。
そうゆう学生が増えているらしい。。。
ま、それもわからないでもないけどね。。。
帰りに空を見上げたら、きれいなお月様。。。
上手く撮れてなかったけど。。。
同じように、この月を見上げて、
キレイだなぁ。。。と思ってる人もたくさんいるよね。。。
テレビのCM・完熟トマトのハヤシライスソースの「ふわふわ卵のオムハヤシ」が、
とっても美味しそうで、気になっていたので、作ってみました。
ちょっと見た目はいまいちですが。。。
とっても美味しかったです。
夫は、ちょっと甘すぎる。。。って言ってましたが、
私は、この味、大好きです。
簡単なので、おススメ!
墓地を見おろす家 (角川ホラー文庫) 価格:¥ 605(税込) 発売日:1993-12 |
もともと、恐い本は好きなのですが、
暑くなってくると、ますます読みたくなります。
背筋がゾクッ。。。とするのが、なんともいえぬ快感(笑)
墓地が見える新築マンションを、格安で購入した哲平一家。
しかし、次々と不吉な出来事が起こる。。。。
飼っていた文鳥が変死し、テレビには怪しい影が映り。。。
地下室には不穏な空気が漂い、エレベーターは突然止まり。。。
どれも、「気のせい」で済ませようと思えばすむことなのだけれど、
やっぱり、何かが変だ。。。と、
気づき始めた住民たちが引っ越していく。
そして、哲平たちも引越しの準備を始めたとき、
恐ろしい事態に陥るのだった。。。
じわじわと、恐ろしさが迫ってきます。
そして。。。最後の最後で「ひゃぁ~!」と絶叫してしまいそうでした。
蒸し暑い夜にどうぞ、ひんやりします。
私の満足度★★★★★
そして、今日のビールは、
サントリー 香るプレミアム
とってもさわやかで、いい香りがしました。