いつもは、薬味としてしか使わない茗荷ですが、
久々に、たっぷり食べたくなって、醤油バター炒めにしました。
茗荷の独特な良い香りと、バターと醤油の焦げる香ばしい香りがプラスされて、
とっても美味しいの?
ご飯にも、合うのです。
たまたま、立ち寄った古本屋さんで、面白そうな本を見つけた。
読みすすめるにつれて、うんうん、これは面白い！と夢中に。。。
そして、ラスト数ページのところで、
ん？。。。。ん？！！
この展開は、過去に記憶がある！！
そう。。。この本、数年前に、読んでました。。。
あ～あ。。。またやっちゃった。
記憶力が衰えてる自分に、ため息。。。
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汝の名 (中公文庫) 価格：￥ 760（税込） 発売日：2007-06 |
気を取り直して、新発売のカクテルスムージー
とろとろマンゴーピーチ
甘くて美味しいです。
結婚してから、ずーっと義両親と夕飯を共にしてましたが、
2年半前に転職してからは、仕事で夜遅くなることが増えて、
私が、お休みの時だけ（月に10日ほど）近くに住んでる義両親が夕飯を食べに来る。。。
というパターンに替わりました。
主人と2人だけだと、ついつい手抜きしちゃったりするのですが、
義両親とご飯を食べる日は、ちょっとまじめに献立を考えたりします。
今日はお休みで、義母が「イカ飯が食べたいわ。。。。」って言うので、
今夜は、いか飯と、天ぷら（イカの足、タコ、三つ葉と舞茸の掻き揚げ）
きしめん入りのお吸い物などなど。。。にしました。
天ぷらを作ってると、ついつい、つまみ食いをしちゃうので、
さあ、出来上がり！という頃には、結構お腹が膨れちゃってる私です。
今日は大好きなタコだったし。。。
おまけに、お昼のサンドイッチを作った時に残った耳を揚げて、
それもつまんじゃったし（笑）
シナモンシュガーをたっぷりまぶすと、これが美味しいのよね～
一昨日、新聞を読んでいたら、
新発売の明治のアイスクリーム「グラン」が売れすぎて販売中止！って。。。
あっ。。。そういえば、私も、このアイス買った記憶が。。。と、
冷蔵庫をのぞいてみると。。。あった！
売れすぎて注文に追いつかない状態と言うことは、
すごーーーーく美味しい！ってことかな？
それとも、CMに惹かれてつい買ってしまう人が多かったとか？
私はと言えば、冷蔵庫のアイスがなくなったので、とりあえず補充しとかなくちゃ、と、
たまたま、レジの近くにあったアイスを購入しただけ。
お味はどう？って？
うふふ。。。実はまだ食べてないのです。
さて、どんなお味かなぁ、楽しみ～。
かわいいキャンディ見つけました。
甘くてフルーティーなソフトキャンディ。
疲れた時は、甘いものが食べたくなるので、そんな時に。。。
少しずつ涼しくなっている。。。とはいえ、
昼間はまだまだ暑い。。。。
今日のお昼は、冷たい抹茶蕎麦。
自家製そばつゆ（我が家は、甘辛い味で、ちょっと濃い目）で、いただきます。
1度、市販のそばつゆを出したら、夫が「なんか、物足らない。。。。」って言うのです。
これって、私が作ったつゆが美味しいってこと？
でも、絶対に、「お前のが美味しい」とか、言わないんですよね。。。
他の料理にしても、「美味しい」って言われたことが無い。。。。
（もしかして、そんなに美味しくない？）
素直じゃないっていうか、妻の喜ばせ方を知らないと言うか。。。（笑）
友人に勧められて読みました。
ラストで号泣。。。。
泣ける本は久々で、なんだかすっきりした。。。というか、
涙をいっぱい流すと、心が浄化された気がするのですよね。。。
終戦から60年目の夏、健太郎は、ゼロ戦に乗り命を落とした父の生涯を調べていた。
祖父を知る人々を訪ね、いろいろ話を聞くうちに、
死を恐れていたという、臆病者の祖父が見え隠れする。。。
思い描いていた人物像とは違うことに戸惑う健太郎。。。。
しかし、なぜ、自ら零戦に乗り命を落としたのか？
その詳細がわかった時。。。。涙せずにはいられない。。。
映画は来年公開予定とか。。。
キャストは、私のイメージとはずいぶん違うけれど、
さて、どんな感じになってるのか、興味津々です。
それと、日本の零戦についてとか、
特攻隊がいかに理不尽なものであったかとか、
戦争が、どれだけの人の心を苦しめたのか。。。とか、
いろんなことを考えさせられた物語でした。
秋の夜におすすめの１冊です。
私の満足度★★★★★
昼間はまだまだ暑いけど、
朝晩は、秋を感じる風が気持ちいい。。。
秋のお酒も出揃いました。
しみじみと飲んでます。。。
久々に、映画の試写会が当たって、見に行ってきました。
「夢売るふたり」
東京の片隅で小料理屋を営んでいた夫婦、貫也と里子は、
火事ですべてを失ってしまう。
再出発の為にお金が必要だったふたりは、結婚詐欺を計画し、
少々不器用な貫也が、妻の計画に従って、
結婚したいOL、男運の悪い風俗嬢、不倫相手を事故で亡くした女などなど。。。
孤独な女たちの心の隙間に入り込んで行く。
だが、うまく進んでいたかに見えた計画も、
夫婦の間に、そして騙した女たちの間に、さざ波を立て始め、狂いだしていく。。。
妻は思う。。。夫が騙しているはずの女に惹かれているのでは？
夫が思う。。。妻は、ふがいない夫に愛想を尽かしているのでは？
お互いに、言葉に出せないもどかしさ。。。
そんな気持ちを、女性の監督らしい目線で描かれているのがよかった。
切なく危うい愛の物語です。
私の満足度★★★★☆
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