映画「歓喜の歌」の試写会に行って来ました。
立川志の輔の新作落語「歓喜の歌」を映画化。
出演:小林薫・伊藤淳史・安田成美・由紀さおり・浅田美代子
暮れも押し迫った12月30日、事件は起こった。
みたま文化会館の主任は、よく似たグループ名の、
「みたま町コーラスグガールズ」と「みたまレディースコーラス」を混同し、
会場をダブルブッキング!
最初は、何とかなるだろうと、のんきに構えていた主任だったが、
この日のために頑張ってきたママさんたちは双方一歩も譲らない。。。
合唱にかける彼女たちの情熱に、右往左往するうちに、
今まで適当に人生を送っていた彼の心に変化が。。。?
いっぱい笑えて、ステキなコーラスも聴けて、楽しい映画でした。
ちょっと、コーラスに興味を持った私です。
今日は友人と出かけたので、帰りにラーメンを食べてきました。
ラーメンを外で食べるのは、ほんとに何年かぶりでしたが、
麺が見えないくらいチャーシューがたっぷり ↑(こんな感じ)
濃厚なスープは、とっても私好みで、美味しかったです。
寒い夜でしたが、身体があったまりました。
顔なし子 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2007-08 |
年老いた父と同居するため、家族を連れて故郷に帰った修司。
しかし、その帰郷を待ちわびたように次々と怪事件が。。。
その時、修司の脳裏には、ある少年の姿が思い浮かんだ。
20年ほど前、父が再婚相手として連れて来たセリの連れ子・桐也。
セリは自殺し、そして、音信普通となっている桐也の存在は、
修司の胸に不安をよぎらせた。
義兄弟として過ごした少年時代の、あの時の約束。。。
彼は今も覚えていて、復讐をしようとしているだろうか。。。
ホラーっぽいのだけれど、ホラーではなく、
人の心の内側に潜む様々な思いが、ちょっと切なくもあり、
ドキドキしつつ楽しめるミステリーです。
お正月に実家で食べて美味しかったので、もらってきました。
宮崎県産鶏肉の炭火焼。
芳ばしい香りがして、とっても美味しいのです。
そのままでも美味しいのですが、今夜は、葱と一緒に炒めてみました。
その他にも、いろんな物をもらってきました。
餅、漬物、洗剤、ビール、ジュース、海苔、ハム、などなど。。。
なので、お正月以来、買い物らしい買い物に出かけていません。
ついつい、冷蔵庫を開けて「これ、もらってっていい?」なーんて、
ずうずうしく、あれこれもらってきちゃうのは、
私だけじゃないですよ。。。ね。
そして、モチロン、
いろんな物を探し出して、「これも持って行け」と、
どんどん車に積み込んでくれる両親に、感謝してます。
★「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を見てきました。
若き理髪師ベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)には、
美しい妻と可愛い子供がいたのだが、
悪徳判事ターピンの罠にはまり、バーカーは無実の罪で投獄され、
妻子は不幸な道をたどることになる。
そして15年後。。。
バーカーはスウィーニー・トッドと名を代え、復讐にやってきた。
剃刀で首を掻き切るゾクリとするシーンや、
人肉のパイ、という恐ろしい発想。。。
残酷で、猟奇的で、血まみれのシーンが多いのだけれど、
ミュージカル仕立てで、楽しくもあり。。。
恐怖心はそれほど煽られなくて、軽妙なホラーとなっています。
そして、オープニングの映像がステキでした。
ダークグレイのバックに赤い血が鮮やかにしたたり流れ落ちていく様は、
美しく、怪しさたっぷりで、うっとり。。。
暗い街の風景や、衣装は、ある意味、メルヘンチックでもあり、
どっぷりと、この映画の物語に浸れました。
さすが、ティムバートン監督とジョニー・デップのコンビ、
私好みの映画でした。
昨日、直木賞の発表がありました。
偶然にも一昨日、読み終えたばかりの本でした。
直木賞の候補に挙がっていたのは知っていましたが、
読み進めるうちに、「絶対!この本が受賞する!」と確信しました。
他の候補作品は読んでいないのですが、
たぶん。。。これほどの作品は無いだろう。。。
なんて、勝手に思い込んだわけです。
だから、今朝の新聞を見て「やっぱり~☆」なんて、ほくそ笑んだ私です。
9歳の時、震災で家族を亡くした花は、
遠縁であった淳悟(当時25歳)に引き取られ育てられた。
父と呼ぶにはあまりに若すぎる男と、少女の生活。。。
物語は、15年間の秘められた関係に、
終わりを告げようとする、娘と父の別れから始まり、
過去へとさかのぼる。。。
お互いの、どこか淋しい生い立ちが、そうさせたのか、
親子の深い愛は。。。禁断の愛へと進んでいくのだった。
ただ、2人の関係は、決してどろどろしたものではなく、
どこか哀しげで美しささえ感じてしまう。。。
父と娘ではなく、少年と少女の凄まじい恋愛小説。。。
それは、花がとても愛らしい心の持ち主で、
淳悟が、あまりにかっこよすぎるからかも。。。
ついつい、映画化したら。。。などと想像しながら、
このカッコイイ父役には誰がいいだろうとあれこれめぐらしているうちに、
今は亡き、松田優作なんかがいいんじゃないかと、ふと思ったりしたのでした。
読む価値アリ!のおすすめの1冊です。
義母が、豊川稲荷(愛知県)へお参りに出かけて、
お土産に買って来てくれたのが、この稲荷寿司。
豊川稲荷名物、具がいっぱいのいなほ寿司。
五目稲荷で、ひじき、人参、椎茸、胡桃、竹の子が入っています。
しっかりと味が付いてて、とっても美味しい♪
義母は、いろいろなところへ初詣に出かけ、
車につけるお守り、携帯用のお守り、火の用心のお札に、
破魔矢などなど、いろいろ買ってくるので、
我が家はあちこちにいろんな神様がいて、守ってくださってる?
でも、神様が喧嘩する。。。?とか聞いたことがあるし。。。
どうなんでしょう?