凍原 北海道警釧路方面本部刑事第一課・松崎比呂 (小学館文庫) 価格:¥ 669(税込) 発売日:2012-06-06 |
こんな本読みました。
最近お気に入りの桜木さんの本なので、わくわくしながら読みました。
1992年、北海道釧路市市内の小学生が行方不明になった。
湿原に落ちたと思われるが、帰ってくることはなかった。
それから17年、姉の松島比呂は刑事として釧路に着任し、
その湿原で発見された他殺死体の現場へ。。。。
事件の捜査を始めると、そこには、激動の時代を生き抜いた、
顔のない女の一生が浮かび上がる!
最初から、面白くて、ぐいぐい引き込まれてしまいました。
時代が交差し、ある女性の存在が重要なカギになってくるのだけど、
それが、一体誰なのか?。。。わくわくドキドキ。。。
が。。。。最後の最後で犯人がわかるのですが、
なぜこの人が犯人なの?
いったい、犯行の動機は何?
??????
私の理解力がないのか?!。。。と、もう一度パラパラと読み返したけど。。。
うーん。。。。納得いかない。。。という感じでした。
惜しい!一冊です。
私の満足度★★★
そして今夜のお酒は、
アサヒ 「コーラ&モルト」
名前のとおり、コーラ味のビールです。
ほんのり甘くて飲みやすくて、美味しい!