表紙が気に入って、というか怖そうで。。。手にとってしまいました。
何かが起こりそう。。。。そんな予感でわくわく。。。
人の頭の中を読む（？）のが仕事という、なんとも怪しくて不思議な話で、
ある組織では、その能力を持った人だけが集められ、訓練される。
しかし、その能力を使いすぎたりすると次第に自分も壊れていくという。。。
何がどうなっているのか、よく理解できないまま、読みすすめていくと、
この不可解さにどんどんはまっていくのです。
この先にはいったい何があるのか？！
期待通りに、いい感じに展開していくのだけれど、
何が目的か。。。ちょっとあやふやなところがあって、
えー？ここで終わっちゃうの～？。。。。と、少々、消化不良気味。
スリルはたっぷり味わえましたけどね。
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もう秋ですが。。。
義父の畑のトマトは、初夏から、ずーっと生り続け、
まだまだ絶好調らしい。。。
なんともパワーのあるトマトです。
が。。。どんどん皮が丈夫になってきて、口の中に残るんです。
で、最近は湯むきして食べています。
皮ごと食べるのが好きな私としましては、ちょっと物足らない。。。
お味の方も、なにやら水っぽくて青臭くて、トマトらしくない。。。
見た目は真っ赤できれいでも、
やっぱりトマトも、お疲れのようです。
連休に撮った写真を紹介したいと思います。
もう、9月も終わりだというのに、
なぜか実家の庭は、ヒマワリ畑と化していました。。。
モチロン、こんな可愛いコスモスも咲いてましたけどね
花好きの母なので、家の前の庭というか畑というか。。。
そこには、さまざまな花が、雑然と咲いているというか。。。
芽を出した物は草以外、抜かない主義らしく、
あちこちに、いろんな花が生えてます、育ってます（笑）
こんなのや
こんなの
土から突然、花が。。。？
そしてこんな可愛い赤い実を見つけました
「これは何？」と聞いたら、「ハナミズキの実だよ」と母が教えてくれました。
花は知ってるけど、実は初めて見ました。
そして庭のすみっこに、1本だけ彼岸花を発見
凛とした姿が、なかなかステキです。
実家に帰ると、この庭を散歩するのが、とっても楽しみな私です。
次に帰るのは、たぶんお正月。冬の庭もまた楽しみです。
それにしても、ここ名古屋は連日、30度を越える暑さです
秋はどこへ。。。。？
親戚の家で貰ってきた近江米、コシヒカリ。
水分たっぷりなので、1メモリ分、水を減らして炊きました。
ぴっかぴかのもっちもち
写真では、アップにしても、美味しさが伝わらないかもしれませんが、
なんといったらいいか。。。瑞々しくて、幸せを感じる美味しさでした。
あぁ。。。また、ご飯をたくさん食べちゃいそうです。
新米が収穫できたから。。。と連絡を貰ったので、
田舎の親戚へお米を取りに出かけました。
高速が渋滞してるだろうな。。。とは予想しつつも、想像以上で、
ハンドルを握る夫は、とっても不機嫌。。。
おまけに、我が家の車にはＥＴＣが付いていないので、
1000円の恩恵を受けられないし。。。はぁ～。。。って感じ。
そして帰りに実家へ立ち寄って1泊してきました。
ちょうど、彼岸花の季節で、どこを見ても赤い花だらけ。。。
実家の裏から見た雨上がりの風景
ぽつんと置かれたあの赤い傘は、何なんだろうと思いつつも、
なんだか風景に上手く溶け込んでいました。
赤い炎を連想させるこの花はとっても魅力的で、子供の頃から大好きでした。
別名の「曼珠沙華」という名もステキだし、
有毒であるというのも、この花に似つかわしいような気がします。
え？こんなところに？。。。と思う場所に、
地面から直接、にょき！と生えてるのも、面白い
久々に見ることが出来て満足～でした。
第1回日本ラブストーリー大賞受賞作
カフーとは沖縄の言葉で「幸せ」「グッドニュース」と言う意味だそう。。。
沖縄で1人で暮らす明晴のもとに、知らない女性から手紙が届く。
そこには「私をあなたのお嫁さんにしてください」と書かれていた。。。
やがて、その女性がやってきて、一緒に暮らすようになるのだが。。。
彼女にはある秘密が。。。
純粋で素朴な2人ゆえに、すれ違ってしまう心。。。
そんな2人にもどかしさを感じつつも、恋の行方が気になって、ドキドキ。。。
沖縄の青い海を思い浮かべながら読める、ステキなラブストーリー。
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ちょっと、見た目がイマイチのプリンですが。。。
夫が「お店で売ってる、なめらかなプリンじゃなくて、
子供の頃、喫茶店で食べた、ブツブツ穴の開いた（気泡？）プリンを作って。」
なんていうものだから、何十年ぶりかで、プリンに挑戦。
家にあるもので、すぐにできるのが、このプリンのいいところ。
材料は、卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスのみ。
まずは、カラメルソース。
砂糖と水を、焦げ目が付くまでレンジでチン。
これを、カップの底に入れて、
次に、卵液（卵と砂糖と牛乳を混ぜたもの）を注いで、
水を張ったオーブンへ入れて４０分焼くだけなので、簡単！
主人のお望みの、気泡の入ったプリンが完成
卵が大好きな夫にとっては、
卵味が濃いプリンは、とっても美味しく感じたようで、何個も食べていました。
喜んでくれれば、作りがいもありますね～
第136回芥川賞受賞作
知寿は、20才のフリーター。
わけあって、遠縁の70歳を過ぎたおばあさんの家でお世話になることになった。
お互いに、深く干渉せず、シンプルできりりとした生活が始まる。
穏やかに流れていく日々が描かれていて、
これといった事件も起こらないのだけれど、
そんな日々を送るうちに、彼女は少しずつ自分の未来を考え始めるのだった。
付かず離れず。。。そんな生活が快適なのかも。。。とは思うけれど、
相手の気持ちを察する能力がない私には、お互いの心を探りあう、みたいな、
そんな日々は、ちょっと疲れるかも。。。
それでも、干渉されない生活っていうのも、ちょっとあこがれたりはします。
ほのぼのとしているようで、ちょっとクールな物語でした。
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今月のお花は、オレンジ色の薔薇が入っていて、とっても可愛い。
「ダイヤゴナル」という花型で、「対角線」と言う意味を持ち、
トランプのダイヤを少し変形させた、斜め菱形のアレンジです。
花材。。バラ、リンドウ、スプレーカーネーション、クマシダ、
デンファレ、バンダ、シネシンス、レザーファン
いつも、たくさんのお花があるので、ついつい詰め込んでしまいます。
たくさん挿せばいいってものでもないのですが、
もったいない精神（？）で、いつの間にか密集してしまいます
これでも、何本か抜いて、手直ししてもらったのですけどね。。。
こちらは、先生のお花
シャープな感じで、すっきりしています。
私たちが、ああだこうだと悩んでいるうちに、
あっという間に完成してしまいました。さすが！
お花には関係ないのですが、
先生の姿を見てて、ふと気づいた事が。。。
あれ？なんだか痩せて、腕とか腰の周りがほっそりしたような？
それも、１キロや２キロじゃなくて。。。
けっこうすっきり。
聞いてみると、夜はバナナ１本しか食べない生活を７月から始めているそうで、
なんと、４キロも痩せたのだとか！
「おなかすきませんかー？」って聞くと、「メッチャすく！」って。
それでも、その苦しさをがまんして、朝はたーっぷり食べるのだとか。
なるほどぉ。。。と思いましたが、私には出来そうもありません。
だって、お腹がすいたら眠れませんもの～（笑）
こんな意志の弱い人間にはダイエットは向きませんね。
そのうちにウォーキングもやめちゃいそうな気配さえ漂うこの頃です（笑）
残りのお花で、小さなアレンジが出来ました。
涼しくなって、お花も長持ちするので嬉しいです。
義父が、貰ってきました はじめて見る野菜です。
四角豆というそうです。
豆と言うからには、中に豆が入っているのかと思いきや。。。
切っても豆らしきものはでてきませんでした。
義父が「茹でてマヨねーズで食べるといいらしい」と言うので、
その通りにしましたが。。。
ほろ苦くて、なんだかイマイチ。。。
最近は、いろんな野菜が出回っていて、
全てが美味しいとは限らないのでが、
ちょっとドキドキしながら食べるのも楽しいです。
しかし。。。１人だけ遅く食べた夫の反応は。。。
「ん？何食べたか覚えてない。盛り付けてあったから食べただけ。」
という、気のない返事。
とりあえず口に入れただけ。。。みたいな、
なんとも、虚しい食べ方をしたようです。
テレビとパソコンに夢中になりつつ、食事をすると、いつもこんな感じ。
「美味しかった？」って聞くと「わかんない」。。。って。
これって、作った人に対して、とっても失礼ですよねー。
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