もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

マレーシアに税金を納めよう その1

この国で収入を得ているので間違いなく税金は払わなければなりません。

私の場合、会社で源泉徴収される身なので払うと言ってももうある程度先に払っています。そして控除などもあります。システムは日本と同じようなものです。

控除対象は下記のようなものになります。(単位はRM、詳細は割愛)

1配偶者控除 9,000
2親のための医療費 5,000まで
3基本的なSupporting equipment 5,000まで
 (車椅子などかと想像します。)
4身障者控除(本人) 6,000
5教育費(個人)5,000まで
6重篤な疾患の医療費 5,000まで
7健康診断 5,00まで
 (5,000か500の間違い?)
8書籍の購入、雑誌や雑誌 1,000まで
9パソコンの購入 3,000まで(ただし3年に1回)
10SSPNのスキームの純貯蓄 3,000まで(よくわからない。)
11スポーツ用品の購入 300まで
12個人名で登録されたブロードバンドの契約料 500まで
13家屋の購入(詳細制限等あり) 10,000まで
14離婚後の扶養 3,000まで
15身障配偶者控除 3,500
16子供控除 1,000
17子供(年齢18歳以上、未婚、フルタイムの高等教育受講中) 1,000
18子供(年齢18歳以上、未婚、学士号など高等教育:国外もあり) 4,000
19身体障害児(高等教育など) 5,000
20生命保険料 6,000まで
21個人年金保険料 (詳細あり) 1,000まで
22教育や医療の保険料 3,000まで


手続きはここにアクセス。
e-HASIL
First time loginをクリックするとPINコードを入れる画面が出てくるけれども、もちろんPINコードを持っていないので下記のものをメールで送ります。
i). Tax Reference Number (これは手紙で送られてきた書類の中に書かれている)
ii). Latest Address (上記書類のあて先でOK)
iii). Copy of Identification Card (IDカードだがパスポートのコピーをメールに添付)

ここまで来たら後はメールの返信でPINコードが来るのを待ちます。
メールの後、すぐに自動返信メール(整理番号入り)が来ます。
(多分、つづく)
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