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もんく [とある南端港街の住人になった人]

専門用語も専門家のような言い回しはしません

明日から4連休だった。火曜日が公休で、月曜日は1ヶ月ほど後に土曜日公休があるので振替。土曜日はもともと休みなのでそれに公休が重なるとどこか別の日に休みになるやつ。

そう言えば日本は選挙。海外はいつも言ってるけど、公示とともに投票しないといけないので情報集めなしに投票みたいになってちょっと辛いものがある。海外だと投票用紙を日本に郵送する都合があるかららしいが、そんなのスキャンでもしてくれ!と思うよ。だってそこに投票を監視する第三者がいるわけだし。どうにでもなりそうなものだ。例によって法律変えないとできないとかそう言う事だと思う。

 

この4連休、新しい自前プロジェクトはまだ用意していない。無い事もないが、ちょっと自信なく、あまり無謀な事を始めるのは良く無いのでちょうど良いのを探したいところ。と言ってもねえ、今までだってちょっとだけ無理なのを探してやってたから、どうしてもやりたい事と言ったら無理するのを選んでしまう。誰しもそんなものだろう。

 

このブログを書くのに、一般に使われない言葉や言い回しは使わないようにずっとしてきた。もうその癖が付いて何やるにも専門家が専門家に話すような言葉遣いはしない。今日ある資料を読んでいたらその筋の人がわかる言い方で書かれていて難儀した。最近そう言う場面は一般にあるみたいだ。例えばマーケティングとかそうし分野ではある。小説なんかはそんなのはないな。

まあ、他人の事は仕方ないにして、自分のことなんだけど、建築とかの事で話す時でも建築家の本の中に出てくる難解な用語や言葉遣いは絶対しない。それは話の中身に入る前にハードルを高くしてしまうと思うから。必要なのは仲間内でわかる言葉遣いじゃなくて通じると言う事だし、通じると言う事は概念などまで共有できる事だ。それには仲間内の難解な言葉遣いは必要ないと思っている。以前はたくさん本を読んで自分にわかる言葉に直して理解できるとわかったからそれで良いはずだ。

でもね、それでもまだ理解できないと言う人がいる。ちょっと困る。表現力をもっと学ばないとないいけないのかな?複雑な気持ち。

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