もんく [とある南端港街の住人になった人]

嵐が過ぎるまで30分

嵐のような雨と雷が通り過ぎるのにちょうど30分かかった。
巨大洗車機が街の上を通り過ぎていったようだ。空気も澄んで今は青空が見える。午後6時。

一昨日の夕刻からスクーターの鍵をシートの横のヘルメットボックスのキー穴に挿したままにしてしまったがそのままだった。人気の無いスクーターは誰の目にも止まらないと言うことか。




"偶然やラッキーをありがたく受け入れる用意も必要"などと書くと必ず誤解されることになっています。

"この世には偶然など何もなく、全ては必然である"と言うことですが、そう言う意味ではありません。"自分の思いつく範囲以外の選択肢"などと書いてしまう事も、時に何かの修行やらその類を想像されてしまう事もあります。これも違います。

こう言うことについて詳しく解説することもできますが、面倒臭いので止めます。詳しく解説しても必要な人はそれをきちんと受け取らないこともわかっていますから。(逆にもうそんなのは分かりきっている人の方が反応してくれると言う逆転現象もあるわけで、変なものです。)
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