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もんく [とある港街の住人]

隠れ家、再訪

先日来、マレーシアのリタイアメントビザ、MM2Hに注目していたのだけれど、結局ほぼ何も制度変更は行われなかったようで安心するやらガッカリするやら。いったい何議論してたんだい、マレーシア政府?

と言っても自分でMM2H申請するかどうかさへ未定なのだけれど。


さて、今日の日曜日、何してたかと言うと、先月行った隠れ家に再訪してきた。今日はただ行ってお話ししてきただけ。なぜなら先月行った時にはオーナーさんがいなかったのでお礼含めいろいろお話しさせていただいた。具体的なお話しの中身は今のところ極秘なのでそのうち。

オーナーさんご夫婦はある小さなビジネスをされている。ビジネスは上手く行っているが、彼らはそれを小さなままに留めている。なぜか?、別にそれで良いと思っているから。やりようによってはもっと売上を上げる事ができなくは無い。が、それで良いらしい。ふーん。

逆にそうした思いがそのビジネスにある香りのようなものを与えていて独特なものにしているのかも知れない。

世の中には周囲から見て何気なく商売を始めているように見える人がいる。特にマーケティングとか市場調査もしている様子もなく、それどころか商売って事を学んですらいない。それでなぜかずっとやって行ける。キャサリンさんの母も何となくお店を開いて、自称趣味の店だが存続できている。存在できていると言う事は多かれ少なかれ儲かっていると言える。今日行ったところのオーナーさんも最初からやる気満々で始めてはいない。なぜか帳尻が合っている。

そう言うのは一体全体何なんだろう?不思議だ。
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