地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

神戸女学院

2009-01-31 14:48:08 | Weblog
目的地は目と鼻の先だけど

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追記
今思うに、いいデザインの建物、マークンも気にいったんやねえ。
久々に絵の合作を書き上げて、やっと講堂に入ってくれました。
関川夏央さんていう人の公演のあとの、
内田さんら合流4人のシンポジウム、お題は「大学で文学を教えること」。
1時間半のうち中盤2、30分ぐらいしか聞けなかったけど
(マークン、10枚ぐらい絵を描いて、「もう限界」みたいなことを
言って、講堂を飛び出した。)、めっちゃ堪能した。

「小説は代表作を読むだけでなく、その作家のを読みまくることで、
各作品のつながりなんかわかって、小説の外のメッセージを
つかめて、まるでその作品が自分のためだけに書かれてるような
錯覚がもてて、うれしくなる。」

ちょっと違うかもしれないけどそんな話が出てきた。
よくわかる。
そして、これは、音楽にも言えることではないかと感じた。

一番のヒットは、「キャンパス」だ。
非常に美しかった。
特に、門から最初の建物までの距離と、両側の森がたまらない。
この大学で学ぶものは、美しい心になるだろう。

女子大、てことが影響してるかも知れぬ。




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