地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

2度目の発作・エピローグ

2010-11-06 10:43:05 | Weblog
国立大阪・屋上ネットカフェにて、モーニングを食べながら。
(病院の朝食の他、母の土産の饅頭も2個食べた。すごい食欲。)

まあちゃんがこっちへ向かってる。先生に聞きたいことがあるという。
更に、阪大系やなくて京大系の病院でも意見を聞きたくその紹介状を書いてもらいたいと。

「おいおい。もうええやん。ここ気に入ったし。一人で帰れるし来なくてええぞ!」
「まあとにかく行かせて。じゃああとで。ガチャ。」

何なんだ、一体。
といいつつ、私も少し気になってたことがある。
ひょっとして、同じ件か?

今回の手術、言語機能にけっこうリスクがあるみたいだ。
気になることというのは他でもない、そのこと。
悪性だった場合はとにもかくにもすぐ取ってしまわないといけないのはわかる。
でも良性だった場合は?
そんなリスクを侵さなくても、放射線療法とかあるのでは?
組織をとって検査しないことには良性か悪性かわからないとのことだが、
言語機能に影響しない一部分だけ取って確認することはできないか?

今回、すでにまあちゃんの親戚の脳神経外科医のセカンドオピニオンを受けている。
結果は、「誰が診察しても、現在の治療方針となるでしょう。」とのこと。
しかし、彼も阪大系。
で、京大系の意見も聞きたいと?

ま、到着を待とう。
この病院、気に入ってるし、ここがいいなあ。



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