地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

お楽しみ!

2013-06-21 19:42:48 | Weblog
いろいろな人達のおかげで、MAX30度入院生活を楽しめてる。
本当に、本当に、感謝、感謝だ。

横浜のウェラー・ザン・ウェル学会シンポジウムの2日目は、髭のダンディー紳士・寺山さんのチェロ演奏でスタート、いきなり心奪われた!
心洗われた!

次に、鎌田学会副理事長(ガン患研副代表)による、「自助退縮論」。
ひとことで言うなれば、「自然退縮、は、用語として適切ではない。だって、ガン患研の治ったさんたちは、徹底した自助療法の末に治してる。あたかも偶然のような、自然、て単語は違うだろう。自助退縮、で行こう!」
ブラボー!
更に、徹底した、凡事徹底の薦めが展開される。
身が引きしまるーっ!
引きしまった!

この後、舞台に再び寺山さん。
驚いた。
俺の中では、この人こそ、根性の凡事徹底の末の治ったさん。
般若心経を1000枚写経し終わった時、末期ガンが消えていた。
まさにド根性の凡事徹底!
ところが話を聞くと、めっちゃユルユルのスピリチュアル系。
おおまかな話、…
ガンを治そうと思うな。
人間みな死ぬ。
死ぬのを恐れるな。
ケロッとしてれば治るから。
気楽に行こうぜ。
人は、前生のカルマと、生まれてからのカルマを背負ってる。
もし、カルマを解消しきれず死んでしまったら、また来生で解消すればいいさ。
…と、そんな話だったように記憶してる。

間にいくつもの興味深い&勉強になるコーナーを挟み、最後を閉めるは、川竹学会理事長(ガン患研代表)!
「うまく行ってない、と感じる人は、凡事徹底が足りてない。
質・量共に足りてない。
治ったさんたちは、端から見て、おかしいんちゃう?と言われるほど、その人独自の凡事徹底を集中して実施してた。
それを見付けろ!
実施しろ!」

3つの話と、チェロ演奏が繋がった!
ガンのメッセージ、わかった!
それがつまり、扉写真へと続くのだけど…
ま、今日は、こんなとこで。
まだまだ入院生活長いからね!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿