これが最後だと思う。
これで決まりだと思う。
いろんな流れの話が、ここに、集約した。
まあちゃんに説明しながら、涙が流れた。
すかっとした、という意味の涙だ。
複数の流れの話があって、それぞれに、素晴らしい気付きがあった。
中には何ヶ月も解決せず検討を続けていたものもある。
それが、最後に、一点に集約した。
一つ一つ紹介したい。
それで整理できるし、記憶に固定できる。
順番は悩ましいけど、トップバッターは決まってる。
私は、「心の旅」について、つまり、サイモントン療法の手法について、大きな間違いを犯したまま、紹介していた。
このブログ、がん患者が読んでるかも。
間違った情報に従って行動されてたら、申し訳ない。
至急、情報提供せねば。(でもこういうことは今後もあると思うんでご了解ください。)
というわけで、今回は、正しい「心の旅」について。
なお、「心の旅」というネーミングは私ですが、サイモントン療法です。
ただし、現在はあまり使われてないようで、二日間のセミナーでは登場しませんでした。
----
私は、以前から、「心の旅」と名づけた心理的手法を見よう見まねで実施していた。
ガンを「治す」ための初期のサイモントン療法の中核をなす療法だ。
と思う。
ところが、サイモントン療法は、最終的に緩和医療をも含む方向に方針を変えてしまった。
と思う。
セミナーを受けた感じでは、そう感じた。
私が現在のサイモントン療法の門下に入らなかった理由は、それ。
サイモントン先生も亡くなられた今、先生の著作「ガンのセルフ・コントロール」だけが私の師匠だ。
1978年に書かれた、370ページの大作・名著。
ここには、ガンを「治す」気概にあふれた若きサイモントン先生の教えが満ち溢れている。
少しずつ読み進め、現在、P116。
ここまで読み進めて、やっと理解した。
「心の旅」、私、やり方、間違ってた。
以前、「心の旅No1.秘密」を紹介した。
この、No1の効果で、ややこしい複雑あたまから、単純あたまなの性格に変化したのだと、つい最近まで思ってた。
ところが、そうではなかったかもしれない。
P106付近によれば、健康の回復過程において、価値観が変わる、とのこと。
そりゃそうだ。
たいがいのことは、どうでもよくなる。
「健康の回復過程」という前提、うれしい。(^^/
で、やり方の間違いについて。
これも明確に間違いかどうか正確なところはよくわからないんだけど。
No1では、幼い頃、秘密を作ることで、罪の意識を感じ、それがクセになって、そういう行動を繰り返し、ややこしい性格になったので、それを修正した、と紹介した。
だが、サイモントン先生が言ってたのは、そういうことではなかったようだ。
サイモントン先生が言ってたのは、こういうことだ。
幼い頃に、ある事件がおきる。
それに対して、ある、決意をする。
ここが重要。
No1で、私は別に何も決意していない。
秘密を作ろうだとか、罪を感じようだとか、ややこしい性格になろうだとか、そんな決意はない。
その決意は、無意識に行われるので、本人は自覚していない。
大きくなって、幼い頃決意した場面と類似の場面に遭遇する。
それは、他人にとっては、なんでもない場面。
簡単にやり過ごせる場面。
だが、当人にとっては、幼い頃の決意があるため、どうしても、簡単にやり過ごせず、正面から戦うことになったり、やり過ごす場合は大きなストレスを感じることになる。
これが、ガンなどの病気のもとになる、というのである。
だから、誰が悪いのでもない。
事件が悪いのでも、その相手が悪いのでも、決意した本人が悪いのでもない。
ただ、決意した本人は、その「決意」を、修正することが、出来る。
その「決意」を見つけて、修正しよう。
そう、サイモントン先生は言っているのである。
---
そんなわけで、取り急ぎ、伝えなければならないことは書いた。
本題は、これからだけど。
何からどう書こうかな。
どう書くか、全く決めてないけど、もし実名や実団体が出ても、関係者の方、気にしないで欲しい。
上にも書いたけど、事件が悪いのでも、その相手が悪いのでも、決意した本人(私)が悪いのでもないんです。
ただ、決意した本人(私)は、その「決意」を、修正することが、出来る。
だから、決意した本人(私)だけが、ガンを治すことが出来る。
ガンを作ったのも、治せるのも、本人だけ。
それが、サイモントン先生の教えなんです。
これで決まりだと思う。
いろんな流れの話が、ここに、集約した。
まあちゃんに説明しながら、涙が流れた。
すかっとした、という意味の涙だ。
複数の流れの話があって、それぞれに、素晴らしい気付きがあった。
中には何ヶ月も解決せず検討を続けていたものもある。
それが、最後に、一点に集約した。
一つ一つ紹介したい。
それで整理できるし、記憶に固定できる。
順番は悩ましいけど、トップバッターは決まってる。
私は、「心の旅」について、つまり、サイモントン療法の手法について、大きな間違いを犯したまま、紹介していた。
このブログ、がん患者が読んでるかも。
間違った情報に従って行動されてたら、申し訳ない。
至急、情報提供せねば。(でもこういうことは今後もあると思うんでご了解ください。)
というわけで、今回は、正しい「心の旅」について。
なお、「心の旅」というネーミングは私ですが、サイモントン療法です。
ただし、現在はあまり使われてないようで、二日間のセミナーでは登場しませんでした。
----
私は、以前から、「心の旅」と名づけた心理的手法を見よう見まねで実施していた。
ガンを「治す」ための初期のサイモントン療法の中核をなす療法だ。
と思う。
ところが、サイモントン療法は、最終的に緩和医療をも含む方向に方針を変えてしまった。
と思う。
セミナーを受けた感じでは、そう感じた。
私が現在のサイモントン療法の門下に入らなかった理由は、それ。
サイモントン先生も亡くなられた今、先生の著作「ガンのセルフ・コントロール」だけが私の師匠だ。
1978年に書かれた、370ページの大作・名著。
ここには、ガンを「治す」気概にあふれた若きサイモントン先生の教えが満ち溢れている。
少しずつ読み進め、現在、P116。
ここまで読み進めて、やっと理解した。
「心の旅」、私、やり方、間違ってた。
以前、「心の旅No1.秘密」を紹介した。
この、No1の効果で、ややこしい複雑あたまから、単純あたまなの性格に変化したのだと、つい最近まで思ってた。
ところが、そうではなかったかもしれない。
P106付近によれば、健康の回復過程において、価値観が変わる、とのこと。
そりゃそうだ。
たいがいのことは、どうでもよくなる。
「健康の回復過程」という前提、うれしい。(^^/
で、やり方の間違いについて。
これも明確に間違いかどうか正確なところはよくわからないんだけど。
No1では、幼い頃、秘密を作ることで、罪の意識を感じ、それがクセになって、そういう行動を繰り返し、ややこしい性格になったので、それを修正した、と紹介した。
だが、サイモントン先生が言ってたのは、そういうことではなかったようだ。
サイモントン先生が言ってたのは、こういうことだ。
幼い頃に、ある事件がおきる。
それに対して、ある、決意をする。
ここが重要。
No1で、私は別に何も決意していない。
秘密を作ろうだとか、罪を感じようだとか、ややこしい性格になろうだとか、そんな決意はない。
その決意は、無意識に行われるので、本人は自覚していない。
大きくなって、幼い頃決意した場面と類似の場面に遭遇する。
それは、他人にとっては、なんでもない場面。
簡単にやり過ごせる場面。
だが、当人にとっては、幼い頃の決意があるため、どうしても、簡単にやり過ごせず、正面から戦うことになったり、やり過ごす場合は大きなストレスを感じることになる。
これが、ガンなどの病気のもとになる、というのである。
だから、誰が悪いのでもない。
事件が悪いのでも、その相手が悪いのでも、決意した本人が悪いのでもない。
ただ、決意した本人は、その「決意」を、修正することが、出来る。
その「決意」を見つけて、修正しよう。
そう、サイモントン先生は言っているのである。
---
そんなわけで、取り急ぎ、伝えなければならないことは書いた。
本題は、これからだけど。
何からどう書こうかな。
どう書くか、全く決めてないけど、もし実名や実団体が出ても、関係者の方、気にしないで欲しい。
上にも書いたけど、事件が悪いのでも、その相手が悪いのでも、決意した本人(私)が悪いのでもないんです。
ただ、決意した本人(私)は、その「決意」を、修正することが、出来る。
だから、決意した本人(私)だけが、ガンを治すことが出来る。
ガンを作ったのも、治せるのも、本人だけ。
それが、サイモントン先生の教えなんです。