地球に夢中研究所

肺ガンIV期。自身のガンを治しつつ、世界の人々の健康への貢献を目指す、「地球に夢中研究所」代表 太田和廣の日記。

タンザニア旅行記10-1、演奏@中学校

2011-05-09 10:55:09 | アフリカ旅行記
■9 月13 日(月)第10 日目 〔朝食・昼食・夕食〕
終日 農村滞在 【ルカニ村・民家泊】

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とってもアバウトなタンザニア、小学校はたまたまお休み中だったため、予定を変更して中学校にお邪魔。
予定、て言ってもこっちが予定していただけで、ぱっとお願いして受け入れてもらえるところからして、さすが、アバウトなタンザニアである。

校歌で迎えてくれた。
うおー!ぱちぱち!
我々も負けじと演奏を披露。
このためにウクレレを持ってきてたのだ!
確か、アロハオエだったかな?
マークンが歌の合間にハーモニカでオブリを入れる。
これがかっこいいのだ。
そのかっこよさがあだとなる。
幼稚園児がかっこつけてるものだから、ある意味面白い。
中学生たち、くすくす笑い出す。
気持ちわからんでもない。いや、わかる。
マークン、えっ?て反応。負けるなマークン!何とかやりきる。

ジャン、と演奏終了。
アンコールがかかる!(先生の扇動で。みんなとてもシャイです。)
イヤッホウ!
何やったかなあ。
九度山の敬老会でやる予定の別の曲をやった。
こちらも大盛況!

タンザニアでは、授業自体が、小学校はスワヒリ語、中学校は英語で行われるんだって。
壁に、「英語を話せ!」というような英語が書いた紙が貼ってあった。
そらみんなスワヒリ語も英語もバリバリになるわ。

さて、午後は月曜市場に出かける。
つづく。