独り言

子供は叱らなくていいよ
むしろ叱るのは害だ
「叱る」には二つの目的がある
１ 今目の前でおきてる悪いことを直ちに止めさすこと
２ その悪いことを将来に渡ってさせないこと
まず１については叱る必要ない
例えば棒を振り回してたら取り上げればよい
そして２についても叱る必要ない
振り回したらいけないと教えればよい
小さい子は何度か繰り返せば自分で振り回さないと決断する
マークンみたいに5歳にもなるとどういうシーンではよいか、と交渉に入る
まあ5歳にもなれば人それぞれの考えで一概に叱ることを否定はしないが、少なくとも２歳や３歳の子を叱っても百害あって一利なし、と断言する
まだ善悪の観念すらないんだ
親が怒ってるのがわかるだけ
強い人間に従う人間に育つだけたぜ
無論、この殺伐とした世の中、戦略的に強い人間に従う人間に育てる、てのもありかもしれない
でもあんたそんなこと狙ってないだろ？

と語りたくなるけど実際にはそんなこと言えないよ
つらい