<さくらさくら温泉(1)>
霧島温泉郷にはいると、高原の爽やかな空気にとたんに硫黄臭がただよって
きて、温泉好きの頬をゆるませる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0c/80d05e4b3941fa7878ec17d2c280d7da.jpg)
霧島には多種多様な温泉があるが、霧島神宮に近い静かな別荘地にある「さくら
さくら温泉」は、美肌になる泥パックができることから、女性にことのほか人気が
ある温泉だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/35/41606bd9443abafa138c84d7152fd6b2.jpg)
それも日帰り温泉料金(たしか七百円だった)で充分に楽しめるのだ。テレビの
旅番組でもここは何度か紹介されている。
わたしも前回は日帰りで利用したことがあるが、今回、宿泊できることを知り
格安プランを予約したのである。今回は、わたしもこっそり泥パックをやってみる
ぞと心に期している。
朝食つきで七千円ちょいの料金だから、宿泊施設などどこでもかまわない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/94/f025a4aa5334de5d603eba98f686faac.jpg)
宿泊施設は四種類あり、まず、洋風な建物の「さくら館」で和室、洋室、和洋室
があり、露天風呂「みやま湯」を貸切で使える。ちょっと贅沢な別荘感覚の和室
一戸建て「さくらのお宿」は露天風呂「もみじ湯」を貸切で使える。岩風呂風の
内風呂を備えたコテージ「さくらの村」と大人数のグループに最適な「ログハウ
ス」と多彩である。
車を駐車場に停めフロントでチェックインをして、若い仲居さんに宿の車で案内
されたのが、一戸建てだったのにはびっくりした。
温泉棟には、電話してくれれば迎えにくるとのことだが、歩いても五分とかから
ぬので大雨にでもならない限り歩くつもりである。
玄関ドアを開けてなかにはいると、バストイレ付きで、和室が二部屋である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6a/290e639be2441dbb052403e16602ca4c.jpg)
荷物を置き着替えると、とりあえず焼酎の水割りでひと息いれる。
(さあて、温泉にいってみるか)
呑みきったところで、タオルやら煙草やらカメラやらいろいろなセットを持って
温泉棟に向かった。
フロントを廻り右手奥のほうに温泉がある。廊下の手前が男湯で、奥が女湯であ
る。朝には男女がいれかわる。それでわかったのだが、女性客が多いだけあって
女湯のほうの内湯はふたつある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/da/63ed84dc051aa368479c183fcfa8e462.jpg)
まずは内湯である。誰もいない。ラッキー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4a/b5f718ce28e4c6c7a2d8a9722fb08145.jpg)
掛け湯をなんどか繰り返して、ゆっくり身体を沈めていく。
(はぁ~、これこれ・・・・恐悦至極。まっこと極楽じゃて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f6/cd2e805e95ef392e8d3c919cc6498103.jpg)
よーし、さてさてと、次はいよいよ露天風呂である。
どきどきの泥パック初体験である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/caee962e854e7bee646004913a35cc4c.jpg)
客は少ないにこしたことはない・・・・だいじょうぶそうだ。
― 続く ―
霧島温泉郷にはいると、高原の爽やかな空気にとたんに硫黄臭がただよって
きて、温泉好きの頬をゆるませる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/0c/80d05e4b3941fa7878ec17d2c280d7da.jpg)
霧島には多種多様な温泉があるが、霧島神宮に近い静かな別荘地にある「さくら
さくら温泉」は、美肌になる泥パックができることから、女性にことのほか人気が
ある温泉だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/35/41606bd9443abafa138c84d7152fd6b2.jpg)
それも日帰り温泉料金(たしか七百円だった)で充分に楽しめるのだ。テレビの
旅番組でもここは何度か紹介されている。
わたしも前回は日帰りで利用したことがあるが、今回、宿泊できることを知り
格安プランを予約したのである。今回は、わたしもこっそり泥パックをやってみる
ぞと心に期している。
朝食つきで七千円ちょいの料金だから、宿泊施設などどこでもかまわない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/94/f025a4aa5334de5d603eba98f686faac.jpg)
宿泊施設は四種類あり、まず、洋風な建物の「さくら館」で和室、洋室、和洋室
があり、露天風呂「みやま湯」を貸切で使える。ちょっと贅沢な別荘感覚の和室
一戸建て「さくらのお宿」は露天風呂「もみじ湯」を貸切で使える。岩風呂風の
内風呂を備えたコテージ「さくらの村」と大人数のグループに最適な「ログハウ
ス」と多彩である。
車を駐車場に停めフロントでチェックインをして、若い仲居さんに宿の車で案内
されたのが、一戸建てだったのにはびっくりした。
温泉棟には、電話してくれれば迎えにくるとのことだが、歩いても五分とかから
ぬので大雨にでもならない限り歩くつもりである。
玄関ドアを開けてなかにはいると、バストイレ付きで、和室が二部屋である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6a/290e639be2441dbb052403e16602ca4c.jpg)
荷物を置き着替えると、とりあえず焼酎の水割りでひと息いれる。
(さあて、温泉にいってみるか)
呑みきったところで、タオルやら煙草やらカメラやらいろいろなセットを持って
温泉棟に向かった。
フロントを廻り右手奥のほうに温泉がある。廊下の手前が男湯で、奥が女湯であ
る。朝には男女がいれかわる。それでわかったのだが、女性客が多いだけあって
女湯のほうの内湯はふたつある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/da/63ed84dc051aa368479c183fcfa8e462.jpg)
まずは内湯である。誰もいない。ラッキー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/4a/b5f718ce28e4c6c7a2d8a9722fb08145.jpg)
掛け湯をなんどか繰り返して、ゆっくり身体を沈めていく。
(はぁ~、これこれ・・・・恐悦至極。まっこと極楽じゃて)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f6/cd2e805e95ef392e8d3c919cc6498103.jpg)
よーし、さてさてと、次はいよいよ露天風呂である。
どきどきの泥パック初体験である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6f/caee962e854e7bee646004913a35cc4c.jpg)
客は少ないにこしたことはない・・・・だいじょうぶそうだ。
― 続く ―
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます