定位って何だろうね?オーディオのためにあるような言葉の気がする。
だってそうでしょう。コンサートやライブでPA使ったら、お客さんがどこに
いても楽器やボーカルが均等に聞こえなくちゃいけない。基本的にPAはモノラル
だからね。もしステレオなら端っこにいるお客さんは特定の楽器の音ばかり
聴こえるはず。そんなの困るでしょう。それでも定位が感じられるのは
演奏しているのが見えるからで、音で定位が感じられるわけではない。
定位を感じるためにはノーマイクで、それもお客さんがせいぜい50人程度。
そういう録音を聴くのなら定位が感じられるほうが良いと思う。
クラシックのコンサートには行ったことがないけど、音に包まれる感じが
大切じゃないのかな。ライブでもそう。一体感を味わうため。
それでもコンサートやライブの録音で定位が感じられるのはそういう音作り
がされているからで、実際に会場でお客さんとして聴いているものとは
異なっているということ。
オーディオでも定位がちゃんとしているのは本当にピンポイントでしかない。
試聴会みたいなところで聴くのは例え椅子が50人分並んでいたとしても
わずか数人程度。他の場所に座っている人には音像定位が得られない。
そうやって聴くものと思ったほうが良い。
だってそうでしょう。コンサートやライブでPA使ったら、お客さんがどこに
いても楽器やボーカルが均等に聞こえなくちゃいけない。基本的にPAはモノラル
だからね。もしステレオなら端っこにいるお客さんは特定の楽器の音ばかり
聴こえるはず。そんなの困るでしょう。それでも定位が感じられるのは
演奏しているのが見えるからで、音で定位が感じられるわけではない。
定位を感じるためにはノーマイクで、それもお客さんがせいぜい50人程度。
そういう録音を聴くのなら定位が感じられるほうが良いと思う。
クラシックのコンサートには行ったことがないけど、音に包まれる感じが
大切じゃないのかな。ライブでもそう。一体感を味わうため。
それでもコンサートやライブの録音で定位が感じられるのはそういう音作り
がされているからで、実際に会場でお客さんとして聴いているものとは
異なっているということ。
オーディオでも定位がちゃんとしているのは本当にピンポイントでしかない。
試聴会みたいなところで聴くのは例え椅子が50人分並んでいたとしても
わずか数人程度。他の場所に座っている人には音像定位が得られない。
そうやって聴くものと思ったほうが良い。