ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

8月26日、114回目の「火曜日行動」です。

2014-08-26 14:31:01 | 火曜日
8月26日、114回目の「火曜日行動」です。






  8月26日、114回目の「火曜行動」です。


  一番乗りは生野初級の先生方でした。100人力です。





  いつも一人で来られている梁ハルモニは今日孫娘さんを連れてこられましたよ。






  中大阪の尹校長先生、写真を撮らせてくださいと云うと顔を隠されましたが、撮りました。





  教え子たちが教師になり頑張っています。





  歌舞団に入団した教え子の康さんも初めて来ました。





  マイクアピールの始まりです。今日も長崎さんの優しく力強いアピールから「火曜行動」が始まりました。























  館山さんは開始10分前には到着されて勇気を分けてくださいました。



















  アピールは女性同盟のアギさんです。

[ 気いつけや、あんたのことやで その差別!]


大阪弁から始まったユニークなアピールに知らぬ間に顔がほころびます。












  次のアピールは2回目の高先生です。前も驚きましたが、今回はもっと驚きました。なんと雄弁なこと。アボジ、オモニの影響で書物をたくさん読み、ウリハッキョの先生方のおかげでわからないことはとことん調べてみる姿勢を貫いてきたそうです。「私は口下手だから」じゃなく、みんなが高先生のように自然に自分の考えをアピールできたら良いなぁと思いました。







  新人先生登場です。ウリハッキョへの想い、教壇に立ってもっと強く感じたウリハッキョへの想いを新鮮な言葉と熱い想いで述べられました。






  新人とベテランのバランスが良く、、アピールはとても効果をもたらしたと思います。



  「火曜バンド」の皆さん、勢ぞろいです。ウリナラの新しい曲もドンドン演奏してくれます。

  私も今日、久々に詩の朗読をいたしました。


  2010年8月1日に刊行された「朝鮮学校無償化除外反対アンソロジー」の中から一番好きな金芳順さん作の「そこに立つ意味を」を朗読させていただきました。

  詩人の河津さんと共に、2週間毎晩2時、3時まで作業を続け、この本を作り、文科省に届けるため、大勢の詩人たちと共に東京に行って要請活動をした2010年8月の焼けつくような太陽を思い出しました。





  「火曜行動」に何回も参加されている生野初の梁校長先生もアンソロジーに詩を提出してくださいました。













 今日はエミさんに〆の歌「この坂を上れば」の音頭を取っていただきました。若い声が府庁前こだましました。

  











  いつもの総括会です。






  今日嬉しいことがありました。

  J支部の委員長が「詩を書いたので見てほしい」と持ってこられました。

  粗削りだけど「火曜行動」に対する想いが「飴おばさん」という詩に溢れていました。

  校正終われば新報社にも送りブログにも掲載させていただきますね。感動で胸がいっぱいになりました。





  大阪城公園の中を走りながら秋の気配を感じました。

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