秋晴れの263回目の火曜行動です。
火曜バンドもスタンバイです。
今日のレポーターはハルモニ会の長老ー横道さんです、写真はいつものように松尾さんが頑張って送って下さいます。
少女のようですが、結構年輪を重ねていらっしゃる松尾さんです。
今日のリーダーは大村和子さんです。
大村さんの力強いアピールが始まりました。
☆大村和子さん
府庁のみなさん、ご通行中のみなさん! こんにちは。
今日で263回目の火曜行動の集まりになりました。
2012年4月17日から、このように府庁前で「高校無償化」除外反対と大阪府・市の補助金再開を訴えてきました。
たくさんの隣人、友人として日本で、地域で共に暮らしている朝鮮学校の子ども達の教育の保障を、国は一切してきませんでした。
一方、大阪府と市が少しずつ「補助金」を20年にわたって出してきたのです。
しかし、橋下前知事がヘイトスピーチを弄して突き付けきた四要件に、学校側は誠意を持って対応したにもかかわらず、補助金をストップし、大阪市も府に従いストップしたのです。
司法(大阪地裁)も「補助金の不支給は違法である」と訴えた私たちの裁判を棄却しました。
私たち支援者、保護者、学校関係者は大阪府や市と何度も話し合いを重ねました。
松井知事やその会派の人は「日本の学校に行かせたらいい。何も問題はない」と言いました。
なぜ朝鮮学校があるのか。この日本社会のきびしい差別の中で、なぜ、子ども達を朝鮮学校に送っているのか。その意味がどうして解らないのでしょうか。
私は、日本の学校で教職についていましたので、日本の学校に行けば、圧倒的に多い日本人の中で、朝鮮人の生徒がルーツを隠し、本名も出せず、日本人のように振舞わなければならない、そんな子ども達を、たくさん見てきました。
自分が朝鮮人であることに誇りをもって生きてほしい。それが当たり前の本当の生き方だから・・・この思いで、保護者の皆さんは厳しい中を朝鮮学校に子どもたちを送っています。
先日、城北初級学校の運動会がありました。日本の学校に比べれば小さな運動場ですが、子ども達も保護者の人たちも、喜びや嬉しさや楽しさにあふれ、誇りが伝わってきました。
これこそ、継承されなければならない、受け継がれていくものと実感しました。
こうしてビラを手渡していると「がんばってね」と声をかけて下さる人もおられますが、夏休みに子ども達が配るビラを、振り払っていく人もいます。
ほとんどの人は無関心に通り過ぎて行きます。無関心は差別に繋がるのです。
朝鮮人が朝鮮人として誇りを持って生きていくために、民族教育、朝鮮学校は必要なのです。
まして日本の侵略という歴史的背景を考えるなら、もっともっと、民族教育を保障していかなければなりません。
それでは、若者にマイクを渡します。(レポート横道)
東大阪のオモニが早くから来て下さいました。
歌舞団の歌姫ー李さんも早くから来ました。
見覚えのあるお顔です。^_^
凛々しいカン委員長です。
李さんもいらしています。
ヒマワリのようなオモニです。
イケメン三銃士、今日はマドンナ申さんと一緒です^_^
後ろ姿でもうわかります、東大阪の慎さんです。
大和八木からも来てくださっています。
今日は東大阪のオモニたちのお陰で府庁前がとても明るいです^_^
くっすんさんと館山夫人はとても良いコンビです^_^
留学生同盟の黄さんのアピールです。
☆留学同 黄さん
9月24日、東京で行われた「朝鮮学校差別反対 全国学生行動」スタート集会に参加しました。
行動は「高校無償化」「補助金」差別に抗議し、学習する場として、学園や弁護団を講師に、これから12月15日にかけて実施されます。
先週の土曜日には、学生・青年が中心になって、大阪・京都・愛知で街宣行動を行いました。
そこで話された弁護士さんの言葉が印象に残りました。
『人権にかかわる裁判が起っていること自体、立法や司法に差別の実態があるから。だから裁判が起る』という言葉です。
大阪府・市は裁判に訴えられた時点で、大阪府・市の行政として敗北していると思います。
大阪府庁で働く人々は人権を守る、朝鮮人の人権も守ることが、人間として生きる使命だと思います。たたかうべきだと思います。
☆大村さん
若ものの力強いアピールに勇気づけられます。
私たちも諦めずにたたかいましょう! (レポート横道)
申さんも続きます。
☆申さん
私も若者の一人として、ここに立っています。
私の母校、和歌山朝鮮初・中級学校の運動会に参加して来ました。
生徒は33人ですが、民族を守る後輩たちは、とても頼もしかった。
私もウリハッキョで民族を学びました。
後輩たちを見て、これからも守っていかなければならない、活性化していかなければならないと、心に誓いました。
みなさん!私たちを見てください。
私たちから目を逸らさないでください。そして考えてください。
差別のない社会を共につくっていきましょう!(レポート横道)
この後ろ姿は
田中直子さんですね。
ハルモニ会の陶山さんもアピールです。
☆陶山さん
府庁のみなさん、ご通行中のみなさん!
毎週配っているビラを見て、心を痛めている方もおられるでしょう。
私は日本の公立学校で教職についていましたが、「どの子も同じように学んでほしい。どの子も幸せになってほしい」この一点で子ども達と向き合ってきました。
経済的に学用品を買えない子の支援、ブラジルから来た子に通訳を派遣してほしい、これらの要求に行政は直ぐに動いてくれました。
しかし、今、知事が朝鮮学校の補助金不支給や、もともと全ての子ども達に保障されるはずの「高校無償化」排除を当たり前だと思っています。
行政の頭の中には朝鮮学校は含まれていないのでしょうか。
なんと悲しいことでしょう。
教育関係者の集まりで、キムキガンさんの一人芝居「在日バイタルチェック」を観ました。
劇中、オモニの小学生の息子が、妹を守るために日本人の子どもを殴ってしまった。
息子は決して悪くないのに、オモニが何度も頭を下げて謝っている場面に、若い先生方が泣いていました。
この若い先生方が、子どもたちに「差別をしてはいけない」と教えてくれると信じています。
大阪府は全ての子ども達が安心して学べるよう、今すぐ、朝鮮学校への補助金を再開してください。(レポート横道)
辻さんはいつも積極的です。
大村さんが繋いで下さいます。
☆大村和子さん
この問題は日本社会の問題です。日本社会がきちっと民主化された社会かどうか、試されているのです。
朝高の女生徒は、大阪無償化裁判の勝利報告集会で
「これまで生きることを否定されているように思ってきた。今日やっと、わたし達は生きていいのだと思った」と。
わたしは日本人として、この言葉が胸にささりました。
良く見ればなんと東京から来てくれましたね。留学生同盟中央の李洪潤さんです、中級部の教え子ですが、あまりに立派になられ見違えてしまいました。何年ぶりでしょう、学生時代から頭の切れる物静かな青年でした。
東大阪初オモニ会長のアピールです。
☆東大阪オモニ会 会長
全国で闘われている「無償化裁判」で大阪は勝訴しました。
初めて朝鮮学校が認められました。
国は直ちに控訴しましたが、わたし達は子ども達を守るために、全面勝訴まで諦めません。あくまで声を挙げていきます。
みんなで「金曜行動の歌」を歌って下さいました。
♪歌をうたいます。
1.どれだけ叫べばいいのだろう
奪われ続けた声がある
聞こえるかい?聞いているかい?
怒りが今また声となる
ソリヨ モヨラ ノレヨ オノラ
声よ集まれ 歌となれ
トンムヨ モヨラ ノレ プルジャ
声を合わせよう ともに歌おう
東大阪のオモニ会の〆はやはりこのかたでしょう。
☆東大阪 オモニ
日本で生まれ育って、大阪ために頑張っています。
ビラを配っていると、こっそり「頑張りや」と言ってくれる人がいます。
すごく元気になります。
わたし達は差別の中で生きてきました。
でも、近所の人と仲良くしてきたこともあります。
ビラを見て「紙勿体ないやろ。ハナでもかんどき」と、すてぜりふで行く人もいます。
わたし達も止めたいです。でも諦めません。
勝利を信じて、これからもたたかっていきます。
応援よろしく!!
☆大村和子さん
オモニたちのアピールは、さすがに力強い!
オモニたちも働きながら、国にも大阪府や市にも、ちゃんと税金を納めています。
なのに、朝鮮学校だけを差別するのは、本当におかしいことです。
韓さんも久々のアピールです。
☆韓英哲さん
私の姪は朝高2年の時に「高校無償化」除外の問題が起きて、ビラ配り、署名運動に頑張っていました。司法試験を受けたいと、朝大にすすんで勉強していました。
9月12日、東京の不当判決の次の日、司法試験の発表がありました。
私の姪も司法試験に合格したとのことで、喜んでいます。
大阪「無償化裁判」の判決は実に画期的な判断だったと思います。
国はこれまで、朝鮮学校は“無い”という立場をとってきました。
大阪は独自で補助金を出してきました。
「高校無償化」は当初、朝鮮学校も当然入っていましたので、
これ(地方行政の施策)が政府を動かしたのではと思っていました。
ところが、そうではなかった。
大阪府と市は国の判断に乗っかって、補助金停止の差別をしてきました。
この差別の連鎖を断ち切る大阪になってください。
国や地方行政が差別をすること、差別を認めることは、子ども達に伝わっていきます。
差別しない、認めないことが、国や地方行政が率先してやるべきことです。(レポート横道)
最後は歌姫ー李恵子さんの音頭で「勝利のその日まで」をみんなで歌いました。
いつものように駐輪場でもうしおくりですあ。東京から来てくれた李さんを紹介しょうと思っていたら、すでに去られた後でした。残念、、、
くっすんさんがみんなに愛のキャンディを分けてくれました。
明るいなあ〜救われます。
久しぶりに地下鉄組でお蕎麦食べて帰りました。来週も頑張ります。^_^
レポートが送られて来ました、空を見れば満月です、明日は秋夕ですね。故郷が恋しいです。
火曜バンドもスタンバイです。
今日のレポーターはハルモニ会の長老ー横道さんです、写真はいつものように松尾さんが頑張って送って下さいます。
少女のようですが、結構年輪を重ねていらっしゃる松尾さんです。
今日のリーダーは大村和子さんです。
大村さんの力強いアピールが始まりました。
☆大村和子さん
府庁のみなさん、ご通行中のみなさん! こんにちは。
今日で263回目の火曜行動の集まりになりました。
2012年4月17日から、このように府庁前で「高校無償化」除外反対と大阪府・市の補助金再開を訴えてきました。
たくさんの隣人、友人として日本で、地域で共に暮らしている朝鮮学校の子ども達の教育の保障を、国は一切してきませんでした。
一方、大阪府と市が少しずつ「補助金」を20年にわたって出してきたのです。
しかし、橋下前知事がヘイトスピーチを弄して突き付けきた四要件に、学校側は誠意を持って対応したにもかかわらず、補助金をストップし、大阪市も府に従いストップしたのです。
司法(大阪地裁)も「補助金の不支給は違法である」と訴えた私たちの裁判を棄却しました。
私たち支援者、保護者、学校関係者は大阪府や市と何度も話し合いを重ねました。
松井知事やその会派の人は「日本の学校に行かせたらいい。何も問題はない」と言いました。
なぜ朝鮮学校があるのか。この日本社会のきびしい差別の中で、なぜ、子ども達を朝鮮学校に送っているのか。その意味がどうして解らないのでしょうか。
私は、日本の学校で教職についていましたので、日本の学校に行けば、圧倒的に多い日本人の中で、朝鮮人の生徒がルーツを隠し、本名も出せず、日本人のように振舞わなければならない、そんな子ども達を、たくさん見てきました。
自分が朝鮮人であることに誇りをもって生きてほしい。それが当たり前の本当の生き方だから・・・この思いで、保護者の皆さんは厳しい中を朝鮮学校に子どもたちを送っています。
先日、城北初級学校の運動会がありました。日本の学校に比べれば小さな運動場ですが、子ども達も保護者の人たちも、喜びや嬉しさや楽しさにあふれ、誇りが伝わってきました。
これこそ、継承されなければならない、受け継がれていくものと実感しました。
こうしてビラを手渡していると「がんばってね」と声をかけて下さる人もおられますが、夏休みに子ども達が配るビラを、振り払っていく人もいます。
ほとんどの人は無関心に通り過ぎて行きます。無関心は差別に繋がるのです。
朝鮮人が朝鮮人として誇りを持って生きていくために、民族教育、朝鮮学校は必要なのです。
まして日本の侵略という歴史的背景を考えるなら、もっともっと、民族教育を保障していかなければなりません。
それでは、若者にマイクを渡します。(レポート横道)
東大阪のオモニが早くから来て下さいました。
歌舞団の歌姫ー李さんも早くから来ました。
見覚えのあるお顔です。^_^
凛々しいカン委員長です。
李さんもいらしています。
ヒマワリのようなオモニです。
イケメン三銃士、今日はマドンナ申さんと一緒です^_^
後ろ姿でもうわかります、東大阪の慎さんです。
大和八木からも来てくださっています。
今日は東大阪のオモニたちのお陰で府庁前がとても明るいです^_^
くっすんさんと館山夫人はとても良いコンビです^_^
留学生同盟の黄さんのアピールです。
☆留学同 黄さん
9月24日、東京で行われた「朝鮮学校差別反対 全国学生行動」スタート集会に参加しました。
行動は「高校無償化」「補助金」差別に抗議し、学習する場として、学園や弁護団を講師に、これから12月15日にかけて実施されます。
先週の土曜日には、学生・青年が中心になって、大阪・京都・愛知で街宣行動を行いました。
そこで話された弁護士さんの言葉が印象に残りました。
『人権にかかわる裁判が起っていること自体、立法や司法に差別の実態があるから。だから裁判が起る』という言葉です。
大阪府・市は裁判に訴えられた時点で、大阪府・市の行政として敗北していると思います。
大阪府庁で働く人々は人権を守る、朝鮮人の人権も守ることが、人間として生きる使命だと思います。たたかうべきだと思います。
☆大村さん
若ものの力強いアピールに勇気づけられます。
私たちも諦めずにたたかいましょう! (レポート横道)
申さんも続きます。
☆申さん
私も若者の一人として、ここに立っています。
私の母校、和歌山朝鮮初・中級学校の運動会に参加して来ました。
生徒は33人ですが、民族を守る後輩たちは、とても頼もしかった。
私もウリハッキョで民族を学びました。
後輩たちを見て、これからも守っていかなければならない、活性化していかなければならないと、心に誓いました。
みなさん!私たちを見てください。
私たちから目を逸らさないでください。そして考えてください。
差別のない社会を共につくっていきましょう!(レポート横道)
この後ろ姿は
田中直子さんですね。
ハルモニ会の陶山さんもアピールです。
☆陶山さん
府庁のみなさん、ご通行中のみなさん!
毎週配っているビラを見て、心を痛めている方もおられるでしょう。
私は日本の公立学校で教職についていましたが、「どの子も同じように学んでほしい。どの子も幸せになってほしい」この一点で子ども達と向き合ってきました。
経済的に学用品を買えない子の支援、ブラジルから来た子に通訳を派遣してほしい、これらの要求に行政は直ぐに動いてくれました。
しかし、今、知事が朝鮮学校の補助金不支給や、もともと全ての子ども達に保障されるはずの「高校無償化」排除を当たり前だと思っています。
行政の頭の中には朝鮮学校は含まれていないのでしょうか。
なんと悲しいことでしょう。
教育関係者の集まりで、キムキガンさんの一人芝居「在日バイタルチェック」を観ました。
劇中、オモニの小学生の息子が、妹を守るために日本人の子どもを殴ってしまった。
息子は決して悪くないのに、オモニが何度も頭を下げて謝っている場面に、若い先生方が泣いていました。
この若い先生方が、子どもたちに「差別をしてはいけない」と教えてくれると信じています。
大阪府は全ての子ども達が安心して学べるよう、今すぐ、朝鮮学校への補助金を再開してください。(レポート横道)
辻さんはいつも積極的です。
大村さんが繋いで下さいます。
☆大村和子さん
この問題は日本社会の問題です。日本社会がきちっと民主化された社会かどうか、試されているのです。
朝高の女生徒は、大阪無償化裁判の勝利報告集会で
「これまで生きることを否定されているように思ってきた。今日やっと、わたし達は生きていいのだと思った」と。
わたしは日本人として、この言葉が胸にささりました。
良く見ればなんと東京から来てくれましたね。留学生同盟中央の李洪潤さんです、中級部の教え子ですが、あまりに立派になられ見違えてしまいました。何年ぶりでしょう、学生時代から頭の切れる物静かな青年でした。
東大阪初オモニ会長のアピールです。
☆東大阪オモニ会 会長
全国で闘われている「無償化裁判」で大阪は勝訴しました。
初めて朝鮮学校が認められました。
国は直ちに控訴しましたが、わたし達は子ども達を守るために、全面勝訴まで諦めません。あくまで声を挙げていきます。
みんなで「金曜行動の歌」を歌って下さいました。
♪歌をうたいます。
1.どれだけ叫べばいいのだろう
奪われ続けた声がある
聞こえるかい?聞いているかい?
怒りが今また声となる
ソリヨ モヨラ ノレヨ オノラ
声よ集まれ 歌となれ
トンムヨ モヨラ ノレ プルジャ
声を合わせよう ともに歌おう
東大阪のオモニ会の〆はやはりこのかたでしょう。
☆東大阪 オモニ
日本で生まれ育って、大阪ために頑張っています。
ビラを配っていると、こっそり「頑張りや」と言ってくれる人がいます。
すごく元気になります。
わたし達は差別の中で生きてきました。
でも、近所の人と仲良くしてきたこともあります。
ビラを見て「紙勿体ないやろ。ハナでもかんどき」と、すてぜりふで行く人もいます。
わたし達も止めたいです。でも諦めません。
勝利を信じて、これからもたたかっていきます。
応援よろしく!!
☆大村和子さん
オモニたちのアピールは、さすがに力強い!
オモニたちも働きながら、国にも大阪府や市にも、ちゃんと税金を納めています。
なのに、朝鮮学校だけを差別するのは、本当におかしいことです。
韓さんも久々のアピールです。
☆韓英哲さん
私の姪は朝高2年の時に「高校無償化」除外の問題が起きて、ビラ配り、署名運動に頑張っていました。司法試験を受けたいと、朝大にすすんで勉強していました。
9月12日、東京の不当判決の次の日、司法試験の発表がありました。
私の姪も司法試験に合格したとのことで、喜んでいます。
大阪「無償化裁判」の判決は実に画期的な判断だったと思います。
国はこれまで、朝鮮学校は“無い”という立場をとってきました。
大阪は独自で補助金を出してきました。
「高校無償化」は当初、朝鮮学校も当然入っていましたので、
これ(地方行政の施策)が政府を動かしたのではと思っていました。
ところが、そうではなかった。
大阪府と市は国の判断に乗っかって、補助金停止の差別をしてきました。
この差別の連鎖を断ち切る大阪になってください。
国や地方行政が差別をすること、差別を認めることは、子ども達に伝わっていきます。
差別しない、認めないことが、国や地方行政が率先してやるべきことです。(レポート横道)
最後は歌姫ー李恵子さんの音頭で「勝利のその日まで」をみんなで歌いました。
いつものように駐輪場でもうしおくりですあ。東京から来てくれた李さんを紹介しょうと思っていたら、すでに去られた後でした。残念、、、
くっすんさんがみんなに愛のキャンディを分けてくれました。
明るいなあ〜救われます。
久しぶりに地下鉄組でお蕎麦食べて帰りました。来週も頑張ります。^_^
レポートが送られて来ました、空を見れば満月です、明日は秋夕ですね。故郷が恋しいです。