風の向くまま薫るまま

その日その時、感じたままに。

BLACK SABBATH『Iron Man』1970

2021-04-08 08:16:18 | 今日のメタル

 

 

 

 

 

 

 

オジー・オズボーンが、アメリカのプロレス団体「WWE」の殿堂入りを果たしました。…といっても、レスラーとしてではないですよ(笑)

オジーはWWEの試合にセコンドで参加したり、WWEのテレビ番組で演奏したりと、WWEとはなにかと縁が深い。

また、オジーやブラックサバスの曲を入場曲に選んでいる選手が多いなど、その貢献度の高さから、特別枠としての殿堂入りが決定したようです。

 

WWEも粋なことをする。

 

WWEは数あるプロレス団体の中でも、「エンターテインメント性」が非常に高い。ベビーフェイス(善玉)とヒール(悪役)がはっきりと分かれており、試合内容にはハッキリとしたストーリーがあるのが特徴です。

しかし勝敗まで決まっているかどうか、その辺は「グレーゾーン」なんですよねえ。

 

このグレーゾーンがプロレスの奥深さであり面白さの一つ。そこのところをわかりもしないで

無粋なことを言うもんじゃないですよ。

 

さて、本日の曲は80年代に一世を風靡したプロレス・タッグ・チーム「ロード・ウォリアーズ」の入場曲でした。技のキレとスピードの速さは群を抜いていた、非常に良いチームでした。

 

お二人もすでに他界されております。レスラーって案外、早世される方が多いんですよね。

 

レスラーは過酷だ。

 

 

ロード・ウォリアーズ


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (チャメゴン)
2021-04-13 15:22:55
人々に夢と感動を与える、プロレス&エンタメに祝福を。
オジーさん(ん!?)、レスラーに人気があったのですね。
Unknown (薫風亭奥大道)
2021-04-13 18:16:02
チャメさん、オジーに「さん」を付けると「おじいさん」になっちゃうんだね(笑)。今初めて気が付いた!

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