風の向くまま薫るまま

その日その時、感じたままに。

爆弾小僧、逝く

2018-12-06 05:27:08 | エンタメ総合












80年代には日本のリングにも上がり、藤波辰爾や初代タイガーマスクなどと名勝負を繰り広げた名選手。プロレスラー、ダイナマイト・キッド氏が亡くなりました。60歳、若い……。



古館伊知郎が「筋肉の表面張力」と実況をいれたほどの鍛えぬかれた身体で、スピードの速さと鋭い技の切れから「剃刀ファイター」などとも呼ばれた。



コーナーポスト上からのダイビングヘッドパッドの飛距離の長さ。ブレーンバスターのスピードの速さ。その技の切れの良さには本当に魅了されましたね。



今ではすっかり見なくなってしまいましたが、80年代の頃はよくプロレスを観ていたものです。長州力VS藤波辰爾の攻防戦とか、スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディの世界最強タッグ。アントニオ猪木VSハルク・ホーガンによるIWGP第1戦等々、好きでしたねえ。




プロレスと云うのはエンタテインメントとしてのレベルは高い。すべてが嘘、やらせではないが、さりとてすべてがホントでもない。


どこまでが嘘でどこからがホントなのか。その境界線の曖昧さがドラマであり、エンタテインメントなんだよねえ。



「プロレス的」なんて表現は、その境界線の曖昧さから生ずるエンタテインメントの面白さが理解できず、すべてが出来レースと断じてしまう「愚かさ」がある。私はこういう表現を使うことも使う人も


嫌いだ。


プロレスってのは奥が深いんだよ。




「爆弾小僧」ダイナマイト・キッド氏のご冥福をお祈りします。


R.I.P.
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モノノフ、獲る

2018-12-03 06:57:39 | エンタメ総合












М-1グランプリ優勝者、霜降り明星。ボケ担当のせいやさんは大のモノノフ。


なんだかうれしいっす(笑)おめでとー!
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Fukusima50

2018-11-20 06:14:23 | エンタメ総合












東日本大震災発生後、メルトダウンの危機が叫ばれた福島第一原発に残り、必死の作業を続けた50人の男たち。


海外メディアはこれらの方々をこぞって【Fukusima50】と呼んだ。




ドキュメンタリー作家・門田隆将氏による渾身の著作、『死の淵を見た男』が映画化されます。映画タイトルは『Fukusima50』。この作品の映像化を強く望んでいた私としては、思ったよりも早く願いが叶ったかたちとなって、嬉しいと云えば嬉しいのですが、


ある点に関して、非常に心配しております。



原作では福島第一原発の現場と、東京電力本社とのチグハグなやりとりなどが克明に描かれており、その部分はもちろん再現するだろうとは思われますが、原作にはもう一点、大事なことが書かれております。


それは当時の総理大臣・菅直人の傍若無人ぶりです。



東京電力本社に乗り込み、ぎゃあぎゃあ喚き散らしながらいかに的外れな命令を出し続けていたかということ。これに対して福島第一原発所長の吉田昌郎氏がいかに屈せず、現場での的確な判断を下していったかという事。


イラ菅の云う通りにしていたら、所長が吉田氏でなかったら、福島第一原発は、東北は、そして日本は、


取り返しのつかない状況に陥っていたということ。



これはこの作品のある意味要といってよく、ここをどこまで描けるか、あるいは描かないのか。



この点が、私がこの映画を評価するか否かの、一つの基準点となりますね。





監督は若松節郎。どこまで描いてくれるのか。



出演は、原発1号機、2号機当直長・伊崎利夫に佐藤浩市。福島第一原発所長・吉田昌郎に渡辺謙。

さて、菅直人も出てくるとして誰がこの役を演じるのかを含めて、


注目したいと思います。



2020年公開予定。さて、どんな映画に仕上がるか。



楽しみ半分、心配半分ですねえ。





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秋の一曲

2018-11-08 08:37:06 | エンタメ総合







『最後の一葉』
作詞、松本隆
作曲、筒美京平
歌、太田裕美



オー・ヘンリーの短編小説『最後の一葉』をモチーフにした曲。オー・ヘンリーの『最後の一葉』知ってますよね?(笑)。


病室の窓の外に見える木に残った最後の一葉。あの葉が落ちたとき、自分の命もまた尽きる。そう思い込んでいる人を元気づけるために……。




秋の一日、感傷に浸るのも、いかが。




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集牧

2018-11-03 05:03:10 | エンタメ総合







およそ2年間の「放牧」を終えて、いきものがかりが活動を再開することが、昨日11月2日午前4時に発表されました。


最近ヴォーカルの吉岡聖恵ちゃんがソロ・アルバムを発売したということで、あちこちの媒体に出まくっていて、久々に歌声を聴いていたのですが、まさかここへきて活動再開とはね。

約10年ぶりに「オールナイトニッポン」のDJを担当したり、随分精力的に出てるなあと思ったら、なるほど、この復活への布石でもあったわけだ。


普通ソロ・アルバムの発表となったら、しばらく復活はないと思うよね。そう思わせておいての、この発表。



お見事なサプライズでした。





新曲もすでにレコーディングは済んでいて、あとは発表を待つばかり、実に周到なものです。


聖恵ちゃんの声は大好きだし、ソロも良いのだけど、やはり、いきものがかりで歌う聖恵ちゃんが一番いいね。



というわけで、いきものがかり「集牧」であります。



おめでたい!





『じょいふる』









吉岡聖恵ソロ・アルバム『うたいろ』試聴ビデオ。

全曲カヴァー曲によるソロ・アルバム。
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漁り火

2018-10-24 04:25:39 | エンタメ総合







NSP『漁り火』





移ろいゆくものに永遠性を見ることを「もののあわれ」というのなら



天野滋さんの詞には、「もののあわれ」がある。



「和」ですねえ。





みんな「もぼろし」。あなたも「まぼろし」


私も「まぼろし」


すべては「まぼろし」ってことで




おあとがよろしいようで。
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秋日

2018-10-18 04:37:44 | エンタメ総合







NSP『秋日』




東北の秋は短い。あっという間に過ぎ去っていく。


そんな秋の日の、なんてことない日常にいとおしさを感じている。そんな歌ですね。



天野滋。この方の書く詞は、素直で、ときに素人臭くて、でも鮮やかに情景が浮かびあげる、そんな歌詞。



誰にでも書けるようで、でも絶対に書けない。そんな独特の詩の世界。



享年52歳。私は天野さんの逝った齢をとうに越してしまっている。



時の流れは速い。なんてことをつらつら思う。秋の1日。
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悪役BEST10【特撮、アニメ編】

2018-10-08 06:05:21 | エンタメ総合






好評につき(笑)、悪役BEST10第2段ということで、今回は特撮、アニメ作品に絞って選出してみました。

前回との重複があってはつまらないので、前回選出されなかった者たちの中から選んでおります。その点、ご了承のほど。



では、さっそく始めましょう。










第10位:ドルゲ


『超人バロム1』声、飯塚昭三

「ルロロロロロ、ド~ルゲ~!」の不気味な声とともに登場する、黒い影のような悪の親玉。作品自体はたいして面白くもなかったんだけれど、この飯塚さんの声がとにかく大好きでした。

飯塚昭三さんといえば、声優界稀代の悪役として有名ですが、『機動戦士ガンダム』では珍しく、リュウ・ホセイという好青年を演じていましたね。ホワイトベースのメンバーの精神的支柱ともいうべき、大変信頼されていた人物でしたが、割とあっさり死んでしまう役でしたね。

あの飯塚さんがこんな役をやるなんて、と、驚いたのを憶えています。






第9位:ショッカー首領

『仮面ライダー』声、納谷悟朗

鷲のマークをピコーン、ピコーンと光らせながら悪の指令を放つ。正体不明、謎のショッカー首領。こちらもまた、納谷悟朗さんの声の演技が素晴らしかった。姿かたちを一切見せないのに、声だけで悪の親玉をみごとに表現していて、本当に素晴らしかった。

何を隠そう、私が生まれて初めて覚えた声優さんの名前が納谷悟朗さんでした。私とエンタメの関係を語る上では、欠かせない声優さんです。

本当に、大好きでした。





第8位:メフィラス星人

『ウルトラマン』声、加藤精三

「禁じられた言葉」というエピソードに登場する宇宙人。暴力を嫌い、人間の「心」に揺さぶりをかけ、人間(少年)自身の口から、「地球をあげる」という言葉を引き出そうとします。

最後の最後まで戦うことなく去っていく。数あるウルトラマンのエピソードの中でも、とても「深い」一本でした。

ちなみに「メフィラス」という名前は、人間を誑かす悪魔「メフィストフェレス」が元になっています。





第7位:バルタン星人

『ウルトラマン』

ウルトラ史上ダントツに有名な宇宙人といえばこちら、バルタン星人ですねえ。「宇宙忍者」の異名のとおり、フッと消えたり、分身の術を使ったりと、目眩ましの得意な宇宙人でした。

分身の術の特撮、技術的にはそんなに難しくもないんだろうけど、見せ方が斬新で面白くてね、大好きだったなあ。

ちなみに「バルタン」という名前は、当時来日していたフランス人歌手、シルヴィ・バルタンから拝借したというのは有名な話。





第6位:デスラー総統

『宇宙戦艦ヤマト』声、伊武雅刀(当時、伊武雅之)

「私は戦争をしているのだよ副総統。私の一番楽しい時間を、くだらん飲み物で邪魔しないでくれたまえ」
「ヒス君、君は馬鹿かね?」
「我がガミラスに下品な者はいらん」
「我が大ガミラスとよく戦ってきたな。お若い艦長さん褒めて置いてやろう。だが勝負はこれからだ」
「これは放射能ガスだ。我々ガミラス人はなんでもないが、たしか地球人は放射能の中では生きられなかったねえ。八ッハハハハ!」
「最後に笑うのはこのわたしだ!」

名ゼリフ目白押しでしたねえ。シリーズが続くにつれて段々いい奴になっちゃって、私としては初期のころのような、悪役然としたキャラのままでいてほしかったなあ。





第5位:ラオウ

『北斗の拳』声、内海賢二

北斗の拳はラオウが死んで終わりにするのがベストでしたね。あれは少年ジャンプの悪い癖です。人気がある限りは連載を続けさせる。そのせいでどんどんつまらなくなってっちゃった。

内海賢二さんはドクタースランプの則巻センベエさんからラオウまで、実に幅広い役を演じておられた。こちらもまた私の大好きな声優さんでした。





第4位:内海課長

『機動警察パトレイバー』声、鈴置洋孝

巨大多国籍企業「シャフトエンタープライズ」日本支社の企画7課の課長。秘密裏に開発した戦闘用レイバー「グリフォン」の性能を実戦で試すため、警視庁特車二課第二小隊所属の警察用レイバー「イングラム」との戦いを仕掛ける。

常にニコニコ笑っているので、一見良い人そうに見えるが、実はトンデモナイ悪者です。笑いながら悪事を成すだけに余計に始末が悪い。声を演じた鈴置さんも、ニコニコ笑う悪役というのは演じるのが難しかったと思いますが、胡散臭い感じを上手く出していたと思います。

鈴置洋孝さんは『機動戦士ガンダム』のブライト・ノア役などが有名な声優さんでした。





第3位:イーヴィルティガ

『ウルトラマンティガ』

主人公ダイゴと同じ、古代人の遺伝子を持つ天才科学者マサキケイゴは、自分こそウルトラマンになる資格があるとしてダイゴのスパークレンスを奪い、ウルトラマンに変身します。しかしその歪んで肥大した自我故に、ウルトラマンの力をコントロールすることができず暴走し暴れ始めてしまう。

単なる「にせウルトラマン」を超越した「悪」のウルトラマン。いやウルトラマンが悪いのではない。人間の心の闇が生んだ、一つの「人」の姿でもある。

「ウルトラマンは光であり人である」しかし闇もまた、ウルトラマンを生むのだ。





第2位:根源的破滅招来体

『ウルトラマンガイア』

正体不明、宇宙人なのか、生命エネルギー体なのかもわからない。人類が宇宙に進出することを極度に恐れ、人類を、そして地球を滅ぼそうとする謎の存在。

ウルトラマンガイアについては、カテゴリーを設けて私の思いの丈を縷々書き連ねております。機会があればそちらも見ていただければ
幸いに思います。

私が思うに根源的破滅招来体とは、人類が宇宙に発したマイナスの意志想念が塊となって帰ってきたもの。つまりは人類自身が、人類を滅ぼそうとしているのではないか。

そんな風な解釈をしております。





第1位:ノロイ

『ガンバの大冒険』声、大塚周夫

真っ白な毛並みを光らせながら、その鋭い爪と牙でネズミたちを虐殺しまくる白イタチ、ノロイ。ネズミの目線から見れば大怪獣のように巨大で恐ろしい怪物です。

演出は『エースをねらえ!』『家なき子』『宝島』などの出崎統氏。お得意のストップモーションを生かした演出で、この恐ろしい怪物を本当に怖く見せることに成功しておりました。

アニメ史上これほど「怖い」キャラは他にいないんじゃないかというくらい怖いです。あんな怖い奴はちょっとないです。もの凄く印象に残っていますね。


いやさ、一回見てみ!?本っっっっ当に怖いから。


ちびっても知らんど~。あら下品だわ。







てなわけで、悪役BEST10【特撮、アニメ編】いかがでしたでしょうか。このシリーズ、今後も続くかどうかは、


私の気分次第ってことで(笑)




では、また。
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私が選ぶ珠玉の悪役ベストテン

2018-09-22 07:16:34 | エンタメ総合






悪役が魅力的でなければ、ヒーローを際立たせることは出来ない。



悪の魅力なしに、ヒーローは成り立たないといっても過言ではない。


悪役を侮ってはなりません。



そんな悪役たちのなかでも、私の心に特に残っている10人の悪役たちを、ここに列挙してみたいと思います。


エンタテインメントを彩った華麗なる悪役たち、とくと御覧じろ。







第10位:遠井弁護士
ワイルド7(1969~1979少年キング連載)原作、望月三起也

いわゆる悪徳弁護士という奴。第1エピソード『野生の七人』及び第2エピソード『バイク騎士事件』に登場したあと、ずっと間を置いて最終エピソード『魔像の十字路』に登場。ワイルド7たちが闘ってきたすべて悪党どもの裏側で、実は暗躍していたのだとしたら、ちょっと面白いな、と思ったキャラクターでした。
まあ、望月先生がそこまで深く考えていたとは思えませんが(笑)、せっかく面白いキャラクターなのに、ほんのちょっとしか登場しなかったのは実にもったいないということで、ここに選ばせていただいたという次第。





第9位:X星人
ゴジラファイナルウォーズ(2004)監督、北村龍平。演・北村一輝

この映画、ゴジラシリーズの中では私が最も大っっっっっ嫌いな作品なんですけどね(笑)でもこの北村一輝の思いっきり振り切れた演技だけは大好きでした。
まるで時代劇の悪代官みたいでね、面白かったなあ。好きなセリフは「やっぱマグロばっか食ってるやつはダメだな」





第8位:兎之助
用心棒(1961)監督、黒澤明。演・仲代達矢

時代劇なのに首にマフラーを巻き、6連発のリボルバー拳銃を持ち歩くヤクザ。疑り深く知恵も回り、三船敏郎演じる主人公、桑畑三十郎を苦しめた最大の敵。
仲代さんの狂気を湛えた目とにやにや笑いが、この兎之助という男の悪人ぶりを見事に表していました。
仲代達矢の名演が光る名悪役。





第7位:インディオ
夕陽のガンマン(1965)監督、セルジオ・レオーネ。演・ジャン・マリア・ヴォロンテ

マカロニウエスタンの最高傑作に登場する悪役。殺人、強盗、悪の限りを尽くし、多額の賞金がかけられている極悪人で、クリント・イーストウッドとリー・ヴァン・クリーフ演じる二人の賞金稼ぎに狙われるが、狡猾な男で二人を手玉にとってしまう。残虐でよく悪知恵も働き、仲間を裏切ることも厭わない極悪非道な男。イタリアを代表する名優、ジャン・マリア・ヴォロンテの素晴らしい演技が光る名悪役。




第6位:ハンス・グルーバー
ダイ・ハード(1988)監督、ジョン・マクティアナン。演・アラン・リックマン

ナカトミビルを占拠したテロリスト・グループのリーダー。常に静かな口調で喋る男だが、底深い悪の闇を感じさせる、ある種不気味な佇まいを漂わせている。、頭の回転も速く腹の底が読めない、どこか人を不安にさせる雰囲気がなんともいい感じの悪役です。
最後の最後まで気を許せない、見事な悪役ぶりでした。





第5位:加藤保憲
帝都物語(1988)原作、荒俣宏。監督、実相寺昭雄。演・嶋田久作

日本の歴史の裏側で滅ぼされた「まつろわぬ者たち」の怨念が結晶化した存在で、帝都・東京を破壊せんと企む魔人。
演じた嶋田久作さんはこれが映画デビュー作でしたが、そのデビュー作にして最大の当たり役でもありました。演技云々というより、その強烈な存在感で、役2時間半の映画を見事に見せ切ってしまった。
ある意味、歴史的悪役といっていいかもしれません。





第4位:ドクター・フー
キングコングの逆襲(1967)監督、本多猪四郎。演・天本英世

正体不明、国籍不明、科学者のようでもあり企業家のようでもあり、何をやっている人なのかもよくわからないが、悪い奴だという事だけはわかる。そういうわけのわからない悪役を演じさせたら、天本さんの右に出る人はいませんでしたね。
天本さんといえば最大の当たり役はなんといってもショッカー大幹部で仮面ライダーの敵、死神博士であることは間違いないでしょう。まあ、死神博士を上げてもよかったのですが、私的にはこのドクター・フーの悪役ぶりは特筆に値すると思っておりますので、敢えてこちらを上げさせていただきました。
悪のふてぶてしさ、憎々しさ、どれも最高でした。





第3位:阿部頼母
子連れ狼(萬屋錦之介版。1973~1976)原作、小池一夫。小島剛夕。演・金田龍之介

将軍が執る食事の毒見役を代々掌る家の当主。通称「阿部怪異」。あらゆる毒という毒に精通しているのみならず、拝一刀一人を殺すためなら、村を一つ水没させることも厭わない、極悪非道ぶり。ある意味、時代劇最大最悪の悪役といっていいでしょう。
演じる金田龍之介さんは、原作に近づけるために出っ歯の入れ歯を嵌め、その怪演はまさしく「怪異」でありました。
時代劇の歴史に残る、名悪役中の名悪役。





第2位:カリオストロ伯爵
ルパン三世カリオストロの城(1979)監督、宮崎駿。演(声)・石田太郎

日本のアニメ史上もっとも印象的な悪役といえばやはりこちら、カリオストロ伯爵でしょう。
「ジョドー、不始末だな」「どこまで行くのかな、クラリス~う」などなど名セリフも多く、その堂々たる悪の品格には、悔しいが惹かれずにはおかれない魅力があります。石田太郎さんの声がまた素晴らしくてね。永遠に忘れられない名悪役です。





第1位:ダースベイダー
スター・ウォーズep4~ep6(1978~1983)監督、ジョージ・ルーカス。演・デヴィッド・プラウズ。声・ジェームズ・アール・ジョーンズ

悪の怖さ。悪の弱さ。悪の悲しみ。そのすべてを漆黒の衣装に包んだ哀れな男。くれぐれもダークサイドには落ちないように、皆さん気を付けましょうね。
ダースベイダーはなんといっても1作目が一番颯爽としていて、悪の魅力に満ちていましたね。悪役としては1作目が一番よかった。2作目3作目以降も悪くはないですけどね。1作目は悪であることに迷いがない。やっぱり悪役はこうでないと。
ダークサイドに堕ちる危険性は誰もが持っています。ダースベイダーはある意味反面教師でもある。これもまた悪役のお役目の一つであるかもしれませんねえ。




世に悪役は数多あれど、その中より選ばれし珠玉の悪役10人。いかかでしたでしょうか。皆さんもご自分の好きな悪役を選んでみてはどうでしょう。


案外、楽しいかもしれませんよ。



では、また。
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ドラマ2題

2018-08-25 05:37:27 | エンタメ総合





ラインドラマ『ミライさん』予告編



まずはラインドラマって何?って感じです。


私、ラインとかやらないものですから。ドラマとか流せるの?よくわからん。




まあ、とにかく、のんちゃんとしては約4年ぶりの本格的な女優の仕事ということで、まずは目出度い!


いままでにないくらい「クズ」な役だったそうで(笑)、相当楽しんで演じられたようです。

良かったね。遂に女優復帰だ。これを足掛かりに、もっと大きな現場へ出て行けたらいいね。


焦らず、着実に、一歩づつ、前へ進もう。



いやあ、目出度い。実に目出度い。



9月から配信開始だそうな。私としては円盤化を待つのみ、だね(笑)、だってラインとか



わかんないんだもーん!









24時間テレビスペシャルドラマ『ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語』




まずは、中島健人って誰?って感じです。


キスマイ?関ジャニ∞じゃないの?よくわからん。なにせアイドルには詳しくないもので……ももクロ以外は(笑)、


少なくともこの予告編を観る限り、石ノ森先生を演じるにしては、


カッコよすぎ!!


申し訳ないですが、石ノ森先生はこんなにカッコよくない!明らかなキャスティングミス、うーむ、困った。


ちなみに赤塚不二夫先生を演じるのは林遣都くんだそうな。これも違うだろ!?



とりあえずジャニーズとイケメンを出しときゃ視聴率は稼げるだろうという姑息な発想。いやだね、こういうの。



というわけで、最初からまったく期待できないドラマですが、それでもせっかく石ノ森先生を取り上げてくれたんだから、録画だけでもしておきましょうかね。


気が向いたら、暇なときにでも見てみましょう。



まあねえ、少しでも多くの人に見てもらうためには、人気者を使った方が手っ取り早いというのもわかるけど、石ノ森ファンとしては、こういうのは逆に嫌な感じもする。まあなんとも、複雑な気分ではありますね。



個人的には濱田岳くんとか、もっと相応しい役者はいるだろうに、と思っちゃいます。



放送は8月25日(土)夜9時ごろからだそうな。つまり本日です。興味がおありの方はどうぞ。







マンガの「王様」、石ノ森章太郎先生。




あっ、そうそう、マンガの「神様」手塚治虫先生も勿論登場されます。演じるのはバカリズムさん。

これは面白いかも。
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