メタリカのジェームズ・ヘッドフィールドとカーク・ハメットが弾くアメリカ国歌『星条旗よ永遠なれ』。
カークがメロディを弾き、ジェームズがハモる。これがメッチャカッコいいね!
NBAの試合のオープニング・セレモニーで弾いたようです。3月15日だって。ついこの間、杏果の誕生日じゃん!奇遇だねえ(何が?)。
カークが割と真面目に、ほぼアドリブを加えることなく正確に弾いているのが好ましい。そこに絡むジェームズのギターが一挙に曲をロックに仕立て上げる。
いいねえ。カッコいいねえ。
ところで、カークが弾いているギブソン・レスポール。これたぶん、故ゲイリー・ムーアが使用していたギターじゃないかな。故ゲイリーがピーター・グリーンから譲り受けた、ゴールド・トップのギブソン・レスポール・スタンダード。ゲイリー亡き後、現在の所有者はメタリカのカーク・ハメットなのだそうな。
ギターのことはそんなに詳しくないけど、いい音してるよね~。流石ゲイリーのギターだなと、思ってしまう。
違っていたりしてね(笑)
それにしてもカッコいいわあ。カッコ良すぎてついつい感慨に耽ってしまう私であった(笑)
メタリカ。
左からラーズ・ウルリッヒ(ドラムス)。カーク・ハメット(ギター)。ロバート・トゥルージロ(ベース)。ジェームズ・ヘッドフィールド(ギター、ヴォーカル)。
故ゲイリーさんのギター(?)も良い音ですね。👍