
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=西田健&ei=UTF-8&fr=jinbutsu
こういう方達がおられるからこそ、ドラマや映画は面白くなる。
感謝を込めて。
サスペンスドラマの「怪しい」役や、時代劇の悪役。かと思えば刑事役からちょっと間の抜けたお父さん役まで、実に多彩な役をこなす西田健さん。昭和20年の御生まれですから、もう70歳になられるんですねえ。
ホントに多くのドラマ、映画に御出演なされておられますが、私のような特撮ファンにとって、西田健さんといえば、なんといっても
『帰ってきたウルトラマン』の岸田隊員です。
MATの岸田長官の甥であり、エリートを鼻にかけているところがあって、団時朗(当時、団次郎)演じる主人公・郷秀樹隊員と悉く対立する憎まれ役。しかしシリーズの展開とともに、郷隊員との友情を深めていくという、なかなかおいしい役どころで、当時の特撮少年たちに強い印象を残しています。

http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=西田健&ei=UTF-8&fr=jinbutsu
左が郷隊員、右が西田さん演じる岸田隊員。お若い!
当時から大変なハンサムでしたが、今も良いお顔をしておられる。
まだまだこれからも、楽しませていただきますよ。
よろしくお願いしま~す!
でも悪役を演じてたり、ギャバンも出てたのよね。サスペンスでも見たことあるー。
薫風亭さんも、もし町で西田さんが目の前を歩いてたらドキドキしてしまうのね、きっと。
この頃は演技が下手だとか、誰々が出ているとか全く思わずにただただテレビに夢中で見てたのです。
こんな素敵な役者さん達が居られるから、主役が華を持てたり、誰も1人では生きてないのね。
西田さんを見かけたら、そりゃあドキドキハンパないでしょうねえ(笑)