アリゾナより

周りが山に囲まれたアリゾナでのゆったりとした田舎生活スタートしました。

カココ作り

2012年11月16日 | GAPS


サワークラウト欠かさず作ってます。キムチも良く作っていたのですが、キムチは材料がオーガニックで揃わないため最近はほぼサワークラウトオンリーです。大根とニラはとりあえず種植えてみたけど、白菜は上手く出来るかどうかかなりアヤシイし、植える場所もない・・・とのことで今年は断念。グラスフェッドのお肉食べたら普通のお肉に戻れないのと同様、オーガニック野菜にもはまりつつあります。

話はそれましたが、オーガニックのキャベツは普通よりちょっと小ぶりです。そのキャベツ1個半とかなり大きなにんじん1本でこれだけできました。以前はお塩をもみこんで・・・としていたのですが、最近は切ってそのままのキャベツを瓶にギューギュー押し込み、2%の食塩水を注ぎいれ、大き目のキャベツの葉ででぎゅっと押し込んでます。キャベツで蓋しないと水より上にキャベツが浮いてきてしまい、その部分がかびてしまうんですよね。塩水1.25リットルでぴったりでした。

常温で1週間から2週間発酵させたら食べられます。



これは真空になる瓶で、彼が入手した情報によると真空状態で作るサワークラウトは通常のものと別物らしいのです。何がどう良いのか忘れちゃいましたが、ものすごく体に良いらしいということで、とりあえず1リットルジャー買ってみました。通常は1、2週間で出来るのに対して、こちらは10週間掛かります。し、しまった。作った日付書くの忘れちゃったので、出来上がり日が分からない・・・。



長男は学校に行ってるし、長女は寝てるし・・・だったので、次男と一緒に作りました。サワークラウト大好きなので、「カココ!カココ!(結構何でも言葉覚えるのに、なぜかサワークラウトはかたくなにカココ。)」と大喜び。好きにさせていると、ぴりぴり~とキャベツをむき、フープロの中に詰め込んでいってました。ちょっと違うけど私がやるのを、何気に普段から見てるんですね~。成長を感じたのと同時に、言動に気をつけなくては・・・と思った瞬間でした。鼻とかほじってる場合ではありません、ホントに。


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