アリゾナより

周りが山に囲まれたアリゾナでのゆったりとした田舎生活スタートしました。

ローストビーフ

2009年05月29日 | Cooking


hulaさんから教えてもらったローストビーフのレシピ、ものすごくジューシーに焼き上がり絶対失敗しないので、もうこのレシピオンリーです。

ランプとかの美味しい部位(=高い)で作って、その焼きたてを分厚く切ってステーキみたいに食べるとものすごく贅沢な美味しさなのですが、そんなのしょっちゅうやってられないので、普段は安っすいお肉で作ってます。安っすいお肉でもこのレシピだとジューシーにやわらかく!冷めてからうす~くスライスしたら、デリで売ってるローストビーフな感じです。あ、でも全然薄く切れてませんね・・・。

教えてもらってから、2週間に1回のペースで作ってます。特に最近は私もDIYお手伝いしたりして忙しいので週一ペース。ちょこっと下準備して、後はオーブン任せなので楽ちんな上、手をかけて作った風なので「手抜きじゃないわ。」と気がねなく食卓に上げられる感じ。にんにく突き刺して焼いたり、ハーブたっぷりまぶしたりとバリエーションもお好みで。

今回は普段の倍量(5キロ)作っちゃいました。夕飯で食べて、ランチで食べて、後は適当にサラダに入れたり小腹が空いたときにつまんだりとかなり便利。彼が既成のハムとかベーコンとか食べられないので、このローストビーフとても重宝しています。会った時に報告しようと思ってるのに、いつも言うの忘れてしまうのでここで。hulaさん、美味しいレシピありがと~。


英語のレシピなので簡単に約すとこんな感じです。もうレシピは全く見ずに作っているので、オリジナルと違っているかも知れませんが・・・。

1.牛ブロックにすりこむように塩コショウをし、オリーブオイルを全体に塗る。
2.耐熱容器の上に網を置き、その上にお肉をのせて375度F(180度C)で30分、320度F(160度C)に落として1時間から2時間焼き、温度計を刺してお肉の中心が58度から60度くらいがミディアムレアです。
3.耐熱容器に落ちた肉汁をフライパンに移して火にかけ、赤ワインで伸ばしてソースにします。





一度作った壁、ペンキ塗るだけという段階で寸法間違えたことに気づき全部やり直し。作るのも大変だけれど、作ったものを取り壊すのは精神的に辛いようで、そのままそこにしばらくひっくり返ってました。

仕事行く前にちょこっと、帰ってきてからちょこっと、と少しずつ進んでいます。あと2週末で終わる予定・・・・・・・・・・。だそうで。



ブログランキングに登録しています。→