今年は猛暑の影響なのか、いつもより開花が遅く、花芽の数も少ないが・・・・。
いつもなら8月後半には咲き始めるのに、今年はようやく咲き出しました。
そして・・・・。
バタフライピーも咲き始めています。
濃い紫色の目立つ花で、とにかく高温を好むようです。
去年は早い時期に種を蒔いたのだが、今年はかなり遅く(7月初め)に蒔きました。
気温が低い時期に蒔いても発芽はするが、後の育ちは良くありません。
なので、あまり急いで蒔かない方が良いかも。
今年は猛暑の影響なのか、いつもより開花が遅く、花芽の数も少ないが・・・・。
いつもなら8月後半には咲き始めるのに、今年はようやく咲き出しました。
そして・・・・。
バタフライピーも咲き始めています。
濃い紫色の目立つ花で、とにかく高温を好むようです。
去年は早い時期に種を蒔いたのだが、今年はかなり遅く(7月初め)に蒔きました。
気温が低い時期に蒔いても発芽はするが、後の育ちは良くありません。
なので、あまり急いで蒔かない方が良いかも。
この画像を見る限りでは問題問題などなさうに思えるのだが・・・・。
コバエが数匹ることに不信を感じ、触ってみると・・・・。
見事?なまでに内部が腐り込んでいました。
腐り込んでいるのは内部だけで、表面の部分はまだ生きている。
が、かなり腐りも進行していて、状況はかなり深刻です。
原因は「育ち過ぎて密生し過ぎた事による蒸れ」が原因かも。
正直、鉢数が多いとどうしてもこういうことは起きるのです。
発生率は「100分の1以下」なので、予防も困難なのです。
追記です。
左手前はわずかに生き残った部分の一部です。
そう、先端部分がわずかに生き残っているだけで、根元部分は完全に溶けています。
これを使って再生も出来るだろうから、傷口が乾いたら挿してみようかとも。
で、その後ろにある鉢には、以前切り取ったものが挿してあります。
チョットピントが合っていないが、これでも再生はできます。
どうやら「黄金司(金手毬)」が綴化したもののようです。
204.07.14.
その後の様子でも。
これは前回記事を書いた後に植え替えたもので、今の姿です。
わずかに生き残った部分を土に置いただけなのだが、1ヶ月経ってもまだ干乾びる様子はなく、上手く助かればよいのだが。
こちらは少し大きくなっています。
今のところは未だ扇形を保っているが、いずれはくねくねと曲がりだすはずです。
2024.08.18.
さらに追記です。
わずかに生き残った部分を土の上に置いただけで、2ヶ月経ってもまだ干乾びず、わずかではあるが、成長を始めています。