右端は「バロンボールド」で、それ以外の4つが「レインドロップス」。
左の2つは春に胴切りをした残りで、子株が幾つか出来ている。
中央の2つが胴切りをして挿しておいたもの。
正直なところ、買ってからしばらくは面白いと思っていたが、最近はあまり関心がなくなってしまった。
エケベリア。
どうやら、私の好みに合わないようです。
10年余り前にも結構持っていたが、余りにも暴れるので、ほとんどを処分。
レインドロップス。
バロンボールド。
どちらも「瘤エケ」と言われるものだが、晩春から初夏にかけては、一時的に瘤がない葉が出ます。
で、これは一時的な現象で、その後はまた瘤が出来ます。
また、瘤の形も変化が激しいようで、季節や生育状態でも違いが出ます。
後、瘤エケを作っていて気が付いたのだが、1年でほとんどの葉が入れ替わります。
そう、今ある葉も、来年の今頃は新しい葉と入れ替わっているのです。
ついでなので・・・・。
半年余り前に「七福神」として買ったのだが・・・・。
上から見るとそれ程でもないが、横からだと「別物では?」と思いたくなる。
突然変異?。
それとも・・・・。
「個体差」にしては少し違い過ぎるような・・・・。
もっとも、買った時も「七福神らしくない」と思って買ったのだがね。