パキポディウムたちの近況でも 追記です

 

パキポディウム・ゲアイです。

あまり大きくしたくないので去年の春に小さめな鉢に植えたが、それでも予想外によく育ちました。

肥料など全くやらず、ただ水だけをやっていたが、そrでもこのありさまに。

本体は高さが２０センチに。

冬は水を控えめにしているが、それでも元気なようです。

 

 

これが鉢底です。

すでにごつい根がはみ出しているが、植え替えるかどうか思案中です。

植え替えればさらに大きくなるので、そうなると置き場所に問題が。

 

 

 

これもゲアイです。

両側に子株ができている分本体は少し小さいが、それでも１７センチあります。

 

 

こちらは「ラメレイ」です。

子株が５本あるが、これがどこまで大きく育つのか。

 

根の出方はゲアイとは少し違うようです、

これも植え替えるかどうか思案中です。

 

ついでなので。

 

こちらはユーフォルビアの「噴火竜」です。

葉は全て枯れて落ちたが、本体に問題はなさそうです。

 

 

鉢底から根が沢山出ているが、植え替えるつもりはありません。

 

追記です。

ネットや本などでは「鉢底から根が出たら植え替える」と書いてあることも多いが、「必ず植え替えないといけない」というわけではありません。

その論理からいうと、この４鉢は全て植え替えなくてはいけないことになります。

植え替えないと根詰まりを起こして成長しなくなることもあるが、ある程度の大きさになるとそのほうが都合が良い場合も。

なので、これは「ケースバイケースの対応」でよいのです。