新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

クリスマスローズでも

2018-03-09 04:00:46 | クリスマスローズ
かつてはかなり集めたこともあるクリスマスローズだが、数年前にあることで嫌気がさし、一気に関心が失せれてしまい、今はほとんど手入れもしなくなり、かなりの数が消滅してしまった。






これは原種の「ニゲル」です。

これは例外で、2年前に小さなポット苗を買い、今年は見事に咲いています。








これは「ブラック」と言われる系統で、実際は「黒っぽい赤」です。

30年以上前はこんな感じの色ばかりだったが。


















いずれも10年くらい前に買ったもので、

このころに買ったものはだいぶ消えました













これは去年採れた種を蒔いたもので、花が咲くのは3年か4年後。







これが種です。







これが種を付けた花です。

実生苗を買って育てたもので、かなり珍しい色です。

が、実生では同じ色が出るか。




















こちらは勝手にこぼれ種で芽を出したもの。

あちこちでこういうことが起きます。







この辺りはごちゃごちゃに生えていて、何が何やら分かりません。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新入りのレウイシア | トップ | リプサリス「猿恋葦」に変な... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
(≧▽≦) (モモママ)
2018-03-09 06:39:53
実家にある白い子は葉がもりもりで花が出てくるのが大変な程です(^^;)
新しく買った子も頑張って葉が出てきてますε- (´ー`*)

前記事の鉢や鉢底石の話なるほどと読みました(^^)
母におじさんのブログを見せるといつも感心して「本が出せるわ」と言ってますよ(゜▽゜*)
返信する
モモママさんへ (へそ曲がりおじさん)
2018-03-09 22:47:01
本が出せる?。
現実の世界はそうは生易しくないんだがね。
実は、かなり昔のことだが、ある園芸書の出版の手伝いをしたことがるのだが、出来上がった本を見た著者は、「俺が最も書きたかった部分はほとんどカットされている」と激怒したんだよ。
大手の出版社だったので、編集長が独断で「こんなことを書くと売れない」と判断してカットしてしまった。
私も原稿を読んでいるのでわかっていたが、確かに重要な部分ではあるが、素人受けはしなさそう。
出版する以上はある程度売れなくては困るので、私が書くようなことは嫌われるんだよ。
で、カットされた部分には別の本からの流用分と置き換わっていたのだよ。
だからどの本も似たようなことしか書いてない。
現実の世界なんてそんなものなんだよ。
返信する

コメントを投稿

クリスマスローズ」カテゴリの最新記事