新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

恐ろしい名前のランだが・・・・   追記です

2024-07-04 18:35:34 | その他の洋蘭

 

この2つのラン。

「コブラオーキッド」というなんとも恐ろしげな別名もあるが、花も奇妙奇天烈といってもよいかも。

 

 

これは左側の「マキシマム」で、花は中央に小さく写っているのだが・・・・。

なので、花としての鑑賞価値は「ほぼゼロ」といってよいかも。

これを買ったのは10年近く前のことで、数鉢あってどれにも花が咲いていたが、最初に見たときは「ヘビがいる?」と思ったくらいで、横にいた女性たちは「気持ち悪い」と言っていたので。

 

 

これは右側の方で、「メガクリニウム」と言います。

これも花としてはほとんど目に付きません。

どちらも「花穂?」が平べったくなるため、これで「コブラ」を連想するのかも。

ちなみに・・・・。

 

 

これは去年の秋に買った「メガクリニウム」の方だが、成長がかなりいじけた感じで、バルブも葉もかなり小さくなっています。

が、それでもしっかりと花を咲かせている。

「マキシマム」は10年近く前に買っているが、若干寒さに弱いのか、「かろうじて生きている」といった感じも。

一時は消えそうな感じもあったが、たまたまリプサリスの「青柳」が生えて増え始め、それ以後は何とか持ち直した感じも。

2024.06.25.

 

 

追記です。

普通であればこの時間帯は雨でも降らない限り屋外(庭)にいるのだが、35度を超える猛暑になってきたので一時休憩に。

で、メガクリニウムのその後の様子でも。

 

 

花は1㎝ほどと小さいが、この仲間では大きい方かも。

しかし、どう進化したらこういう形になるのか。

「ダーウインの進化論」は有名ではあるが、蘭の花にはこの進化論では説明が困難な花が多いので。

「バケツラン」や「ハンマーオーキッド」

高度な能力を持った生命体(宇宙人?)が面白半分で作り出したのかも。

花だけではなく、それに対応する昆虫までいるのだから。

 

 

さらに追記です。

 

お昼過ぎの時点で36度に達していたので、もっと高くなると予想をしたが・・・・。

 

 

これは3時半過ぎで、ほとんど温度は上がらなかったようです。

なので、この後は屋外に。

とにかく暑いことに違いはないが、耐えられない暑さではないので、このくらいだとほとんど屋外にいます。


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