もう何年も前に種を蒔いて育てきた「断崖の女王」です。
個別に分けて植えるのが面倒なのでこの状態に。
これ以外にもあるので、全部でどのくらいあるか。
実際はもっとたくさんあったが、里子に出したものも多いが。
ちなみに、もう5年以上植え替えも何もしておらず、ただ水をやっているだけです。
そして、冬もかなり雑な扱いを。
波板で囲っただけのベランダに置いているが、無加温なので、夜間は外気温と大差はなく、寒いときは「-3度、4度」にもなるが、それでもだめになることはありません。
夏は屋外で雨ざらしに。
こちらは「上海の女王(左)」と、「断崖の緋牡丹(右)」です。
上海の女王はまだ芽を出し始めたところだが、断崖の女王はすでにかなり大きく育っている。
すでに蕾も出来ているほどで、かなり寒さにも強いようです。
これは断崖の緋牡丹の実生苗たちです。
寒さで落葉したものもあるが、落葉しないものも意外と多い。
実生苗でもかなり寒さに強そうです。
こちらは上海の女王の実生苗です。
断崖の女王とは違い、やたらと背が高くなるのが欠点かも。
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