新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

巨大?なコノフィツムの群生株です    追記(その後の顛末)です   さらに追記です

2021-02-17 18:06:36 | 多肉植物(メセン類)











どちらも名前はわかりません。

調べれば「多分これだろう」と言う物はあるのだろうが、めんどくさいので調べません。

名前がわかった方が良いのだろうが、私はあまり名前にこだわりがないのです。

記憶が定かではないが、買ったのは8年くらい前だったろうか。

9年前だったかも。


買った時すでにそこそこの群生株であったが、今はその当時の数倍になっているだろう。

その間1度だけ鉢増しをしただけで、後はほったらかしに近い。

増え過ぎて一つ一つが小さくなったためか、花はあまり咲かない。


これだけの巨大株になると、うかつにいじれない。

株分けなどとてもする気にならない。

植え替えだって、いったいどう手を付ければよいのか。


増えなければ増えないで悩み、増えれば増えたでまた悩む。



盗人の種だけでなく、悩みの種も尽きないのです。

2016.12.10.

 

 

追記です。

 

この記事を書いたのは3年前です。

で、このころまでが一番良かった時期かも。

 

これだけの巨大な株を10年以上も株分けせずに維持する。

このこと自体にかなりの無理があったようで、この後徐々に衰退が始めり、去年の夏越しで悲惨な状態に。

 

これは何種類もあるコノフィツムたち全体に言えることで、これを機会にすべて処分をしようと思っていたのだが・・・・。

今年に入って気が変わり、今生き残っているものはすべて解体し、新たに「挿し芽」で再生を始めました。

 

正直、その数は膨大(1000球以上)で、短時間で終わるような代物ではありません。

 

多分、8号の鉢で8個にはなると思うが。

 

ちなみに。

 

 

鉢はこの大きさで、コノフィツムはリトープスより小さいため、この数倍物数を挿し芽するものもあります。

すべて終わった記事に書くので、もう少しお待ちください。

2020.01.12.

 

再追記(近況報告)です。

結局は去年の3月にすべて解体をし、挿し芽が可能なものを選んで挿し芽をしました。

時期も良くないのダメもとでやってみたが、思いのほかよい結果が。

 

 

 

 

 

これが最近の姿です。

あと2鉢あって、全部で7鉢に。

今は内部で新球が育っていて、全体的にふっくらとしています。

コノフィツムはよく分球するので、ギュウギュウ詰めになる鉢も出てくるかも。

 

 

 

 


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