今年は暖冬の影響か、いつもより早く咲き出しました。
右に写っているのは「ユーフォルビア・ラシリス」です。
意図的に植えたわけではなく、こぼれ種で勝手に生えます。
こちらは白い花です。
赤に比べると少し弱いようで、なかなか増えてくれず、これもイマイチ元気がありません。
これはこぼれ種で生えた実生株です。
このレベルでは赤か白の判別はできず、同じ仲間の「アメリカコマクサ」の可能性もあるが。
これがその「アメリカコマクサ」です。
高山植物の「コマクサ」に近い種類で、この画像だと「コマクサ」という名前の由来がわかると思うが。
ちなみに、こちらは熊谷とほぼ同じくらい熱いところです。
で、暑さより「多湿」に弱いかも。
なので、こちらでは長期の維持は困難です。
多が、こぼれ種でもよく増えるため。その苗が育ってくれます。
これはアメリカコマクサも同じで、同じ株の長期維持は難しいかも。
強いて言うなら、アメリカコマクサのほうが強いかも。
種もよくできるので、実生苗でよく増えます。
ちなみに、この場所は真夏の晴れた日だと「40度」は優に超えるよ。
自分も挑戦しようと考えているのですが、暑さに弱いとのことで迷ってます
育てているのは何県ですか?自分は都内で、これからの季節の暑さと蒸れが心配です。
アメリカコマクサとタイツリソウどちらが育てやすいですか?