新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

耐寒性が付いてきた?   追記です   さらに追記です

2024-01-05 18:22:58 | その他の多肉植物

 

今年は例年になく暖かい日が続いていたが、さすがに冬至を過ぎて、本格的な寒さに。

そう、ずっと霜が降りない状態が続いていたが、昨日今日と2日続けて玄関先の温度計が「ー2度」を記録しています。

ところが・・・・。

 

 

ここは玄関先ではなく、玄関先より寒くなる場所だが、見ての通りで、寒さに弱いはずの「錦蝶」に凍害は出ていないのです。

以前ならー2度になると凍害を受けていたのに、今はまだ凍害が出ていない。

 

 

蕾もまだ無事です。

 

 

ここでは「大輪マツバギク」が凍害でぐったりしているが、子宝草はまだです。

 

 

ここでもまだ凍害は出ていません。

この子宝草、葉の縁にできる小さな子株の状態で冬を越し、半年でここまで大きくなります。

錦蝶と同じで、年々寒さに強くなっているようです。

それと、日当たりが良いと耐寒性も強くなるので。

 

 

こちらは「サザランディー」です。

耐寒性のマツバギクの仲間だが、これは夏には咲かず、寒い冬の時期に咲くようです。

若干耐寒性に心配もあったが、今のところは大丈夫なようです。

2023.12.23.

 

 

追記(その後の様子)です。

23日に「-2度」を記録して以来連日のように「氷点下」を記録していて、さすがに少し低温の影響が出てきています。

 

 

これは下の方の黒みを帯び茶部分が凍害を受けた部分で、この株は多分助からないだろう。

 

 

ここでは真ん中の株の上部がダメになってしまったが、それ以外はまだ大丈夫です。

 

 

蕾も今のと頃は大丈夫なようだが、咲くまで持つのか。

 

 

これも少し怪しげな感じが。

 

 

こちらはまだ大丈夫です。

ここは風当たりが強いが、日当たりが良いのでまだ大丈夫なようです。

 

 

カマキリはまだ産卵をしていないようだが、さすがに寒さで動きも鈍く、もう餌をとることはできないだろう。

2023.12.28.

 

 

さらに追記です。

 

ついに咲き始めました。

ここの所冷え込みも弱くはなっていても、それでも0度前後の日が続いている。

が、それでもこうして咲き始めています。

 

 

ここも全く変わりがない。

 

 

ここも変わりません。

 

 

少し弱りかけていた子宝草も元に戻ったような感じも。

ここは風当たりも比較的強いので条件的には厳しいのだが・・・・。


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