新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ド根性?   追記です   さらに追記です

2024-01-19 04:12:35 | その他の多肉植物

 

 

この2枚の画像が何を意味するのか分かるだろうか。

1枚目は「子宝草」で、2枚目は「錦蝶」です。

で、電柱の根元なので、位置的に植えたわけではありません。

偶然葉にできる小さな子株がここに落ち、それが冬を越してここまで育ったのです。

大きくなった株だと耐寒性がないので冬に枯れて消えるが、葉先にできる小さな子株は多少の耐寒性があるため、1年でここまで大きくなるのです。

 

それそれどころか・・・・。

 

 

左にある大きな子宝草。

1枚の葉でも25㎝くらいあるが、小さな仔株でも半年でここまで大きくなるのです。

この大きさになると耐寒性はなく、冬には寒さで枯れてしまう。

が、小さな子株は生き残るので、来年も勝手に生えてきます。

そう、雑草並みの生え方をするので、増えすぎると邪魔な存在に。

2023.10.31.

 

 

追記です。

 

3週間前にはなかった蕾が出来ています。

 

 

こちらでも蕾が出来ています。

夏の暑い日には50度を超えることも。

が、それでも枯れたりはしない。

冬は「-5度」になるのでさすがに枯れてしまうが、小さな子株は他の植物の陰に隠れて生き残り、半年余りでこの大きさに。

年々耐寒性が付いてくるようで、ここで冬を越すものが増えています。

2023.11.21.

 

 

さらに追記です。

 

さすがにド根性もここまでのようだが、周りには小さな子供たちが根を張っていて、それらの多くは生き残るだろう。

そして、それらが少しずつではあるが、耐寒性を持つようにあると思う。

 

 

こちらはすでに耐寒性を持つものが出てきていて、-3度でも耐えたようです。

蕾もだいぶ膨らんでいます。

足元にはたくさんの子供たちも。

かつては「駄物」としてわざわざ買う人はいなかったが、最近はそれなりの値段を付けて売られている。

それが我が家では雑草並みに生えている。

 


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