新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またもや気まぐれです   追記です   さらに追記です

2024-10-30 03:56:14 | 草花

 

これは新しいタイプのヒマワリで、「アポロン」です。

たまたま別の用事で行ったホームセンターで見つけたのだが、売れ残りの在庫処分品で、「75%引き(150円です)」だったので買ってみ増した。

ちなみに、このアポロン。

手入れが良いと霜が降りる頃まで咲くようで、「1000輪以上咲く」とも言われているらしいが、これからではどうなのか。

買った時は3.5号の小さな鉢に植えてあったが、6号の鉢に替えています。

 

 

チョットわかりにくいが、脇芽もかなり伸びていて、葉も特に傷んではいません。

店頭で小さな鉢のまま過ごしてきたので今はあまり元気もない感じだが、鉢も大きくなり、これからの肥培でもっと元気になるかも。

 

 

これは咲き終わった花で、種はできているのか。

 

 

こちらは「サンフィニティー」です。

これも長期間咲いるが、アポロンには敗けるようです。

去年採れた種が見つからず、この株に種が出来ないと終わりです。

従来の大輪系の品種だと良く種も採れるが、これは本の少しか種ができないようで、今年はまだ種は採れていません。

2024.08.24.

 

 

追記です。

 

また咲き始めたが、花は5㎝ほどで、それほど大きくはなさそうだが・・・・。

買ったのは先週の金曜日で、鉢に移したのはその翌日の土曜日です。

その時は完全な「根詰まり状態」だったので、上手く根を張れるか心配だったが・・・・。

 

 

予想は完全に外れてしまい、植えて8日ですでに鉢底からも根が出ています。

これは完全に予想外のことで、この調子だと本当に霜が降りる頃まで咲くのかも。

葉もしっかりとしているので、来月にはさらに鉢増しが必要にも。

ちなみに、水切れが怖いので水受け皿を置き、そこにも水を貯めていて、ここのところ雨も多く、雨の後は水浸しだが、それでも根腐れは起きません。

2024.08.26.

 

 

近況報告です。

 

すっかり元気になったようで、今までより一回り大きな花を咲かせ始めています。

ちなみに、「サンフィニティー」はすでに枯れていて、種も採れなかった。

正直、従来のヒマワリだともう時期も終りなのだが、これはまだしばらく咲きそしばらく

なので、「霜が降り始める頃まで咲く」というのは本当かも。

が、これまで咲いた花には種が出来ていないので、種は採れるのか。

2024.09.11.

 

 

近況報告です。

 

宣伝文句に偽りはなかったようで、10月ももう終わりだというのに、まだ盛んに咲いています。

ただ、花は小さめなので、これがヒマワリだとは気が付かない人ばかり。

そして、大輪系のヒマワリは簡単に種ができるのだが、これは未だに種はできていません。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「初日の出」がお目覚めのよ... | トップ | 「レリア・アンセプス」が咲... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

草花」カテゴリの最新記事