新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

リトープス以外のメセン達

2020-02-29 03:26:30 | 多肉植物(メセン類)

 

名無しのアルギロデルマたちで、去年の夏越しで数は半減したが、生き残ったこの子たちは元気です。

去年はイマイチ根の張りが良くなかったが、今年はかなりしっかりと根を張っています。

 

 

 

 

左は「紫帝玉」だが、右は相変わらず正体不明です。

かなり大型になるタイプなようだが、その割には丈夫なようです。

すでに2度わが家で夏を越していて、今年はさらに大きくなりそうな予感も。

一時期よ古い葉は少し縮んでいるが、それでもまだ17センチ近くあります。

 

今年は20センチを超えるかも。

 

 

 

紫帝玉。

蕾もだいぶ大きくなってきたが、古い葉はまだしっかりとしていて、萎れる気配はまだありません。

去年は何とか夏を越してくれたが、今年はどうなることか。

 

 

 

こちらは「割れ卵」とか「令和の桃子」「令和の桃太郎」という名で売られているものと同じです。

で、去年買った時は10数個あったが、何とか夏を越したのはこの2つだけ。

帝玉に近い品種のようで、夏越しは難しいのかも。

 

今回は少し植え方を変えてみたが、それが吉と出るか凶と出るか。

 

 

 

これは少し前に買ってきた、足袋型コノフィツムの「稚児桜」です。

コノフィツムは比較的丈夫な方なので、これは何とか夏を越してくれると思うが。

 

 

 

こちらは、チタノプシスの「天女」です。

これも夏の高温多湿に弱いが、それでもわが家で2度夏を越してくれました。

 

夏に衰弱して作落ちするが、冬はいたって元気です。

 

ちなみに。

 

 

これは去年の10月の姿です。

これが5か月で植えの画像の姿にまで回復するのです。

 

記録をとっって比較をしたわけではないが、今頃が最も元気なようです。

が、去年は花も咲いたが、今年は咲かないようです。


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