新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

斑入りの植物に癒されている今日この頃   追記です

2022-10-16 03:43:22 | 観葉植物(斑入り)

 

10月と言えば、例年なら秋晴れの好天が続くはずが、最近は異常気象のためか、まともに晴れる日が少ない。

今日も天気予報では晴れるはずだったが、結局太陽は顔を出さず、今にも雨が降り出しそうな曇天で終わり。

そのうえ、日没の時間もかなり早くなっているので、気分もかなり落ち込んでいる。

正直、11年前に舌癌の手術をして以来、毎年今頃の時期になると、軽い「季節性鬱状態」なるように。

しかも、今年は天候がことさら悪い事と、80歳という年齢的な事も絡み、いささか憂鬱な毎日です。

が・・・・。

そんな気分を多少とも癒してくれるものがあります。

それは「斑入りの観葉植物」たちです。

 

これは「斑入りのシャガ」で、右端には縞斑の万年青も。

この二つは冬でもこの状態なので、ここだけは常に明るい雰囲気があります。

 

 

こちらは斑入りの青木です。

黄色い水玉模様がきれいで、ここも明るい感じが。

 

 

これはアナナスに近い植物で、これも明るい感じで癒されます。

 

 

これはポトスの「ステイタス」です。

 

 

これはフィロデンドロン・オキシカルジウムです。

これらは1年中この状態だが、花の少ない今の時期には花に変わる役割をしてくれる貴重な存在です。

斑入りは他にもたくさんあるが、これらは特に大きくて存在価値も大きいです。

正直、これらの斑入りが無かったら寂しい庭になっていたかも。

 

 

追記です。

 

これが縞斑の万年青です。

本当はもっと大きな株立ちだったが、手前側が去年から派手斑になってしまい、一気に衰弱してしまいました。

君子蘭などでもそうなのだが、このような縞斑は安定性が悪く、時として派手な斑入りになって消えてしまうことも。

 

 

こちらも縞斑の万年青です。

非じぃうに日当たりの良い場所なので、どうしても葉が傷んでしまいます。

で、これはかなり前に実生で育てたもので、初めのころはあまり斑が入っていなかったが、いつの間にか斑が増えています。

本当は掘り上げて別の場所の移したいが、肝心な移す場所がないのです。

以前万年青好きな人から「これをなんでこんなところに植えるんだよ!」とおしかりを頂いたこともあるのだが・・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする